

行くよ
片手に持ったサイダー 淡く弾けた
ギターポップが溶け出せば
Boys and Girls, be Ambitious!
どこまで行けるかな
夢みたい 夢じゃない
なんてね
今はもう聴かなくなってたプレイリスト
お気に入りの歌が遠く聞こえた
この街で口ずさんだのは あの日のメロディ
考え過ぎる癖は今日でもう辞めにしよう
ねえ、ここにいるから
そう、ここからがいいんでしょ
もう、ここまでおいでよ さあ
行くよ
片手に持ったサイダー 泡が弾けた
ギターポップが溶け出せば
Boys and Girls, be Ambitious!
どこまで行けるかな
嘘みたい 嘘じゃない
明日に
願い込めたグライダー 風を追い越した
理由なんていらないから
目と目が合えばきっと
今、伝わったはず
答えは気にしないで
いいよね
一人きりで悩んでた夜も 朝になって
歌にしてみたら何故かすごく綺麗で
ねえ、心にいるから
そう、心からがいいんでしょ
もう、心までおいでよ さあ
早く
好き嫌い 揺るぎない 見えないふりはできない
過去未来 自分次第 このまま夢にできない
今にも
何かが始まる予感が弾けた
その一歩を踏み出そうよ
意味なんてまだだよきっと
後からわかるよそっと
このまま 忘れないから
行くよ
片手に持ったサイダー せーので飲み干した
ギターポップが溶け出せば
Boys and Girls, be Ambitious!
どこまでも行けるはず
夢みたい 夢じゃない
きっとね
- 作詞者
Yuya Chugenji
- 作曲者
Yuya Chugenji
- レコーディングエンジニア
西村サトシ, 林悠亮, Yuya Tokunaga
- ミキシングエンジニア
西村サトシ
- マスタリングエンジニア
ひろっち
- ボーカル
水槽とクレマチス

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- 1
Martens ice cream (Cover)
水槽とクレマチス
- 2
したっけシメパフェ
水槽とクレマチス
- 3
時計台の鐘が鳴る夜に
水槽とクレマチス
- ⚫︎
Boys and Girls, be Ambitious!!
水槽とクレマチス
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の5th EP『りら・ら』が、フィジカル音源と同じタイミングでサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『りら・ら』収録のオリジナル楽曲は札幌のシューゲイザーバンド「Burst Blue」ベースのYuya Chugenjiが手掛けている。収録曲は、Burst Blue「Martens ice cream」の水槽とクレマチスカバー版と、札幌の街をインスピレーション源として制作された札幌三部作「したっけシメパフェ」「時計台の鐘が鳴る夜に」「Boys and Girls, be Ambitious!!」の計4曲。札幌の市木としても知られるライラックは「友情」「思い出」といった花言葉を持ち、また色ごとに異なる花言葉には青春を強く想起させるものがある。思い出になっていく青春、日常とちょっとした非日常の青春、恋と別れの青春、無邪気に謳歌する青春。ライラックは和名を「リラ」と呼ぶ。その通り本EPは、札幌の青春たちだ。そして、青春の彼女たちだ。
アーティスト情報
水槽とクレマチス
「生活」「ライブ」「旅」の3軸で活動するアイドルグループ。2022年9月に生活や旅に関連したコンテンツを届ける活動体としてSNS上で始動。2023年3月にライブお披露目し、7都市を巡るお披露目全国ツアーを開催。2024年7月から3ヶ月連続でEPをリリースし、9月には公演時間150分、公演曲数37曲と圧倒的なボリュームの2周年記念単独ライブ「あの街」を成功させた。現在は、「音楽と共に旅をする」「現場に行けば旅ができる」をテーマに東京を中心に全国各地で活動中。
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