Lyric

当たり前にしたくなくて

でも慣れていくのは当然で

それが二人を邪魔してきても

出会った頃を思い出そう

僕らを繋いでくれた糸が

複雑に絡まって 何度もすれ違ったって

その度に手を取り合って 何度でも解いていこう

いつもとなにも変わり映えのしない

見慣れたこの景色がなぜか

君と歩いてるときだけ輝いて見えるんだ

金木犀の匂いがするね

目を瞑って匂いを嗅ぐ君が可愛くて

どんな仕草も どんな君も

愛させて ずっとずっと側にいさせて

永遠って言葉は嘘みたいで

君は信じてくれてないけど

そのくらい君は僕の全て

君のいない日々ならいらない

強い風の日や強い雨の日が

何度も僕らの日々にやってきても

君の手を握って 君の傘になって

守り抜くよ

時が経ってお互いに年老いても

愛変わらずこのままずっと

寄り添ってずっと描いていこう

二人だけの物語を

時が経って お互いに 年老いても

愛変わらず このままずっと 寄り添って ずっと描いていこう 2人だけの物語を

いつもとなにも変わり映えのしない

見慣れたこの景色がなぜか

君と歩いてるときだけ輝いて見えるんだ

金木犀の匂いがするね

目を瞑って匂いを嗅ぐ君が可愛くて

どんな仕草も どんな君も

愛させて ずっとずっと側にいさせて

当たり前にしたくなくて

でも慣れていくのは当然で

それが二人を邪魔してきても

出会った頃を思い出そう