ALXVEのジャケット写真

歌詞

Justin (feat. DJ 1an)

Jinmenusagi

もっぱら気に食わない輩を喰うのが飯のタネ

だけども魔法使いじゃないんだ咲いた才は綺麗だね

花言葉は「働かないで人を動かして稼ぐ金」

自分に酔ってるしもう飲まないカルキ臭いクラブの酒

肝と目が座るぐらいは立ってきてるこのステージ

浴びる光 それが証明 俺はまるでジャスティン・ゲイジー

あいつ台本通り役にハマって決まり切った演技

みんなとっくに飽きてるんだもうクスリとも笑えねえし

Beamer, Benz or Bentleyの頃と変わらん面子・見栄の世界で

みな自分の事なら棚に上げて他人をジャッジ

大東京砂漠 夜中現るバク 午前3時

丸く収まる器なわけない 死角から放ったパンチ

傻逼

Move! 傻逼

Kill 傻逼

Dick sucker, too little for ambition

喰らっちまえばそれで終わりまるでポーアタンのレフト

長いものに巻かれぬ代わり腰に光るチャンピオンベルト

ゲトるレアなトロフィー 曲作りが人生のサブクエスト

近い未来いつか俺のことが学校でテスト出るぞ

ゲームみたいな人生送る俺さながらCJ

プラチナムが光りまくり実績解除はチートなしで

一度売れたらその後人権、プライバシーは無いらしいね

だけどフォロワーの数関係なく俺のギャラなら言い値

ゴールドチェーンはゴールじゃねぇし

ロヒと要求 もう飲まねぇし

俺はタダ者じゃねぇから価値つけて取る金

気付けば手は涙そして血と汗でぐちゃぐちゃだ

まるで生理二日目のパンツん中だ覚えておけ

  • 作詞者

    Jinmenusagi

  • 作曲者

    DJ 1an, LEEYVNG

  • プロデューサー

    LEEYVNG

  • ラップ

    Jinmenusagi

  • その他の楽器

    DJ 1an

ALXVEのジャケット写真

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インディペンデントチーム「業放つ」結成前にJinmenusagiが23歳で発表した伝説的アルバム『LXVE -業放草-』から11年を経て、2025年11月に正式な続編『ALXVE(アライブ)』がリリースされる。
今作ではストーリーテリングの要素がさらに深化し、曲が連続してひとつの物語を形成。若き日の「闇」から、成熟した大人としての葛藤や家族・幸福・喪失と獲得を赤裸々に描く。
豪華プロデューサー陣の多彩なビートがJinmenusagiの表現を高め、LEEYVNGとしての自己プロデュースも更に進化。ブーンバップ、トラップ、ジャーク、ドラムンベースなど幅広いサウンドに挑戦し、日本のラップ・レジェンドたちとの共演も実現。
さらに、Kendrick LamarやChildish Gambinoの作品も手がけたグラミー受賞エンジニアMike Bozziがマスタリングを担当し、日本ヒップホップの新たな基準となる作品に仕上がっている。

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