ALXVEのジャケット写真

歌詞

冨山と山本 (feat. ACE COOL)

Jinmenusagi

この現世と虚構の奇妙なゲームで

キメたパープルピル

赤でも青でもない黄色い肌

マンキーじゃなくてバンブルビー

パルクールみたい軽く飛ぶ空

越えてく小さいジャングルジム

そうマイクロフォンから声枯らすほど

放ちまくる業とフロウ

暗がり探り探り勘だけで

手繰り寄せた蜘蛛の糸

サークルKサンクスでは

絶対売ってねぇようなクソなビート

ライブの時数人しかいなかったあの日忘れずに生きろ

分かったか理央?

なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど

「たかたかたかたかやるより要は何を吐き出すか」でしょ

OK 任しとけ 全く問題無いから釈迦に説法

生まれてこの方子どもの頃からやってる反抗と抵抗

俺らは10年前から変わらん

昔 弁当のバラン

今では暮らしも変わり

旅にも行ける 見てる じゃらん

ビッチの重いカバン

全然興味が沸かん

どうせ熱いなら目指す

キヨジみたいなMade in Japan

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

限度が無いこの言語の感度は

ケンコバ並みの変態性だ

逃げんのは楽だけども

さあ このゲームを制すから気をつけな

残り香には気をつけな

スマホの充電に気をつけな

火をつけな

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

Go!

Go!

Go!

Go!

人生という平凡 から生んでる成功

デリバリーをするでもラップじゃなくて あの頃バイトの西濃

俺バンタムだけどスーパーウェルターなんだ 言葉のウェイト

またヘッズは性能から精度 クロフォードのようするKO

このタッグは たまらない まだまだ 頭が あるから 黙らない

傍ら 冨山 俺らは 今でも 変わらない

キャリアハイなら更新 言われるアイツは逸してる常軌

秋の中立ってる 花火を上げてく

自分ての誇れるものから創ってる

だけれどわかってる静かな月日に

向き合う欲望長い夜孤独に

美しい舞台の根底にあるのは

一種の苦悶さ 動いてるこの口

また自分越えてく すべて朽ち果てる

だがまだやってる極めるこの道

灰ヶ峰からまた景色を眺めた

呉から来た俺 人生の先には栄光

2人の声がぶち抜く天井

どこまで行っても対極のとこにいるわ妥協と迎合

このビートの主はLeeyvng 引き抜くお前ん家のLANケーブル

冨山と山本 真似とかできない芸当

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

溢れてる空虚なものだが 猶予はない稼ぐことなる夢中

奴らとは違う表現するよ これ真っ直ぐに常にCool

籠るブースに神懸ってるそう ジメヌサギとACE COOL

言われてるアイツらはGOAT 火をつけな Ah

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

と と 冨山と山本

Go!

Go!

Go!

Go!

  • 作詞者

    Jinmenusagi, ACE COOL

  • 作曲者

    LEEYVNG

  • プロデューサー

    LEEYVNG

  • ラップ

    Jinmenusagi, ACE COOL

ALXVEのジャケット写真

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インディペンデントチーム「業放つ」結成前にJinmenusagiが23歳で発表した伝説的アルバム『LXVE -業放草-』から11年を経て、2025年11月に正式な続編『ALXVE(アライブ)』がリリースされる。
今作ではストーリーテリングの要素がさらに深化し、曲が連続してひとつの物語を形成。若き日の「闇」から、成熟した大人としての葛藤や家族・幸福・喪失と獲得を赤裸々に描く。
豪華プロデューサー陣の多彩なビートがJinmenusagiの表現を高め、LEEYVNGとしての自己プロデュースも更に進化。ブーンバップ、トラップ、ジャーク、ドラムンベースなど幅広いサウンドに挑戦し、日本のラップ・レジェンドたちとの共演も実現。
さらに、Kendrick LamarやChildish Gambinoの作品も手がけたグラミー受賞エンジニアMike Bozziがマスタリングを担当し、日本ヒップホップの新たな基準となる作品に仕上がっている。

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冨山と山本

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冨山と山本

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