ALXVEのジャケット写真

歌詞

吉光と花郎 (feat. DJ 1an)

Jinmenusagi

YO さながらサンドバッグ

書き殴るのはラップ

勝ち上がる理央と亮

まるで鉄拳TAG

キックが打ち砕く敵

これTIME ATTACK チクタク

またコンビ組んでコンボ 繰り出す

吉光と花郎 残してるレコード

裏技無し お前の想像よりちっと高度

プロのアクション

だからリプレイ見てみ?

音もなく勝負制したセーブデータをロード

俺らゲームチェンジャー

不要なペースメーカー

道なんかよりも俺らが獣そのもの

脂が乗ってきたこの価値観を吐露

毒吐く芸 そいつぁえれぇビーストモード

時の流れの中で掻っ攫って来た

マネー・パワー・リスペクトがモノを言う頃

ステレオタイプを跳ね除ける羽根が背に生え

高く飛べるはずもっともっと高く

ジメヌサギと組むダビメポ

マジであっちーまるでAcchi Melo

だから俺ら要らねえよlabel

これから上がるではないもう和了ってる天鳳

雑魚のこめかみ直に撃ち抜くテンポ

グーで殴られたようなショック伝導

引き抜いたお前の家のLANケーブルを

繋いだ先はTechnicsのターンテーブル

新しい友達いらないわ

  • 作詞者

    Jinmenusagi

  • 作曲者

    DubbyMaple, DJ 1an

  • プロデューサー

    DubbyMaple

  • ラップ

    Jinmenusagi

  • その他の楽器

    DJ 1an

ALXVEのジャケット写真

Jinmenusagi の“吉光と花郎 (feat. DJ 1an)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

インディペンデントチーム「業放つ」結成前にJinmenusagiが23歳で発表した伝説的アルバム『LXVE -業放草-』から11年を経て、2025年11月に正式な続編『ALXVE(アライブ)』がリリースされる。
今作ではストーリーテリングの要素がさらに深化し、曲が連続してひとつの物語を形成。若き日の「闇」から、成熟した大人としての葛藤や家族・幸福・喪失と獲得を赤裸々に描く。
豪華プロデューサー陣の多彩なビートがJinmenusagiの表現を高め、LEEYVNGとしての自己プロデュースも更に進化。ブーンバップ、トラップ、ジャーク、ドラムンベースなど幅広いサウンドに挑戦し、日本のラップ・レジェンドたちとの共演も実現。
さらに、Kendrick LamarやChildish Gambinoの作品も手がけたグラミー受賞エンジニアMike Bozziがマスタリングを担当し、日本ヒップホップの新たな基準となる作品に仕上がっている。

"