ALXVEのジャケット写真

歌詞

新しい友達いらない

Jinmenusagi

新しい友達いらない

新しい友達いらない

NIKEを履かないって言ったら

冗談混じりに見られる足元

目線が合わない輩とはしない

この大事な大仕事

ポケストップかってほど回しまくってる

バイナルから鳴るいい音

散歩するように気楽に食べる

ケーキの上のいっちゃん美味しいとこ

味を占めこれ一本で食ってる

風呂を沸かすフロウが上手い

今のまんまじゃ日本はまずいって

曲の中ではあえて言うまい

自分で気づいて!現実甘くない

その上テンション下がるぞ 辛い

なんか匂うだろ?そうだよ

人生は常に面倒臭いから

新しい友達いらない

新しい友達いらない

新しい友達いらない

新しい友達いらない

タバコの吸えない喫茶店の席で

イキってるけれども死んだ目

アルゴリズムの奴隷どもがインカメ眺める

穢れた廃れたインターネットの中

いじられまくる僕まるで性器

にしこり残る言い方で語る正義

ガキのおもちゃに成り果てたステージ

韻より踏むべきものならブレーキ

だからまず組むスクラム りおうとあき

まるで卓球と瀧 ダビメポ ジメサギ

はやすぎる才能は時代ごと抜き去り

掴みどこない俺らは登る鰻

芸術わからんやつが嫌う それダリい

じゃあ片っ端からヘイターを殺す気ナリ

俺の名前を言わせる さながらジャギ

足りないものは無い 何も怖くない

新しい友達いらない

新しい友達いらない

新しい友達いらない

新しい友達いらない

  • 作詞者

    Jinmenusagi

  • 作曲者

    DubbyMaple

  • プロデューサー

    DubbyMaple

  • ラップ

    Jinmenusagi

ALXVEのジャケット写真

Jinmenusagi の“新しい友達いらない”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

インディペンデントチーム「業放つ」結成前にJinmenusagiが23歳で発表した伝説的アルバム『LXVE -業放草-』から11年を経て、2025年11月に正式な続編『ALXVE(アライブ)』がリリースされる。
今作ではストーリーテリングの要素がさらに深化し、曲が連続してひとつの物語を形成。若き日の「闇」から、成熟した大人としての葛藤や家族・幸福・喪失と獲得を赤裸々に描く。
豪華プロデューサー陣の多彩なビートがJinmenusagiの表現を高め、LEEYVNGとしての自己プロデュースも更に進化。ブーンバップ、トラップ、ジャーク、ドラムンベースなど幅広いサウンドに挑戦し、日本のラップ・レジェンドたちとの共演も実現。
さらに、Kendrick LamarやChildish Gambinoの作品も手がけたグラミー受賞エンジニアMike Bozziがマスタリングを担当し、日本ヒップホップの新たな基準となる作品に仕上がっている。

"