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Boylston Jazzのコンサートでひときわ人気の高いクラシック曲のラテンアレンジ「クラシック名曲×ラテンジャズ」。今回のアルバムではカルテットに加え、ラテンパーカッショニスト伊波淑氏、坪根剛介氏、若手音楽家のストリングス(リトアニア)が華を添える。ラストトラックには、オペラ歌手DAGNA(リトアニア)を迎えたオペラアリアも加わりBoylston Jazzの集大成アルバムとなった珠玉の作品たちをぜひ堪能してほしい。
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「このクラシック、ジャズ、ラテンの新たな融合をBoylston Jazzの熱気と興奮に溢れたライブで聴くのが待ちきれない!」ブルーイ(インコグニート)
Boylston Jazz(ボイルストン ジャズ) ジャズの名門バークリー音楽大学(アメリカ・ボストン)で出会った国際色豊かなメンバーで構成されるワールドジャズバンド。当時ラテン音楽の研究プロジェクトに参加していた福本純也(ピアノ,作編曲:日本)がリーダーとなり、Ekah Kim エカ・キム(ドラム,作編曲:韓国)、Liutauras Janusaitis ルータウラス・ヤヌシャイティス(サックス,作編曲:リトアニア共和国)、東野恵祐(ベース:日本)の4名で2009年に結成された。ラテンジャズと多様な国のスタイル(ブラジル、キューバ、ペルー、クラシック音楽、ポップスなど)を掛け合わせた斬新な編曲と、メンバーよるスーパープレイが見所。 これまで、Sapporo City Jazz 2017「Park Jazz Live Contest2017」ファイナリストに選出された他、Jarasum International Jazz Festival, Broma Jazz Festival, Jazz festival,Jaunystė' 17など国際ジャズフェスティバルへの出演、地方自治体などから招聘される他、JAZZワークショップ、学校公演、ファミリーコンサート、国際交流事業に積極的に取り組んでいる。これまで、アジア・東ヨーロッパで約200公演で喝采を浴び、国際的にも高い評価を獲得(2009-19年) 2013年、Boylston Jazz名義のオリジナル作品1stCDアルバム「Family Circus」を発表。 2014年、オリジナル作品2ndCDアルバム「Where Spirits Belong」を発表。 2016年、ジャズスタンダードナンバーのアレンジ集3rdCDアルバム「What is Standard?を発表。 2017年、世界の童謡をアレンジした4thCDアルバム「むすんでひらいて〜Circle of Hearts〜」を発表。 2019年、クラシック名曲×ラテンジャズのクラシックの名曲をアレンジした待望の5thCDアルバム「Fantaisie-Impromptu 幻想即興曲」を発表。 駐日リトアニア共和国大使館から後援を受け(2016年〜現在)、国際交流の一端を担うバンドとしても期待が寄せられている。
福本純也音楽事務所