トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

ワールドJAZZバンド【Boylston Jazz】名義で3枚目となるCDアルバムは、スタンダードジャズをアレンジした作品となった。

スタンダードジャズとはジャズミュージシャンやジャズ好きにとって様々な解釈、アイデア、表現を交換することができる楽しい遊び場である。
それらの曲はジャズミュージシャンの作った曲だけでなく、ポピュラー音楽や、映画音楽、ミュージカルなど様々なジャンルから取り上げられている。
そう、どんなメロディー、どんなハーモニーであれジャズになる。様々なリズムや曲の構成のアレンジ、さらに数しれないその他の音楽的アイディアを組み込みジャズミュージシャン達は演奏していく。このアルバムはそんなジャズスタンダードとは何であるのかという可能性をラテンのリズムとともに示している。

過去ランキング

Moon River(Cover)

iTunes Store • ラテン トップソング • フィリピン • 41位 • 2020年8月25日

アーティスト情報

  • Boylston Jazz

    Boylston Jazz(ボイルストン ジャズ) ジャズの名門バークリー音楽大学(アメリカ・ボストン)で出会った国際色豊かなメンバーで構成されるワールドジャズバンド。当時ラテン音楽の研究プロジェクトに参加していた福本純也(ピアノ,作編曲:日本)がリーダーとなり、Ekah Kim エカ・キム(ドラム,作編曲:韓国)、Liutauras Janusaitis ルータウラス・ヤヌシャイティス(サックス,作編曲:リトアニア共和国)、東野恵祐(ベース:日本)の4名で2009年に結成された。ラテンジャズと多様な国のスタイル(ブラジル、キューバ、ペルー、クラシック音楽、ポップスなど)を掛け合わせた斬新な編曲と、メンバーよるスーパープレイが見所。 これまで、Sapporo City Jazz 2017「Park Jazz Live Contest2017」ファイナリストに選出された他、Jarasum International Jazz Festival, Broma Jazz Festival, Jazz festival,Jaunystė' 17など国際ジャズフェスティバルへの出演、地方自治体などから招聘される他、JAZZワークショップ、学校公演、ファミリーコンサート、国際交流事業に積極的に取り組んでいる。これまで、アジア・東ヨーロッパで約200公演で喝采を浴び、国際的にも高い評価を獲得(2009-19年) 2013年、Boylston Jazz名義のオリジナル作品1stCDアルバム「Family Circus」を発表。 2014年、オリジナル作品2ndCDアルバム「Where Spirits Belong」を発表。 2016年、ジャズスタンダードナンバーのアレンジ集3rdCDアルバム「What is Standard?を発表。 2017年、世界の童謡をアレンジした4thCDアルバム「むすんでひらいて〜Circle of Hearts〜」を発表。 2019年、クラシック名曲×ラテンジャズのクラシックの名曲をアレンジした待望の5thCDアルバム「Fantaisie-Impromptu 幻想即興曲」を発表。 駐日リトアニア共和国大使館から後援を受け(2016年〜現在)、国際交流の一端を担うバンドとしても期待が寄せられている。

    アーティストページへ


    Boylston Jazzの他のリリース

福本純也音楽事務所