片想いのラストシーンのジャケット写真

歌詞

傘を忘れた日

アクルナ

The rain began, soft and slow

雨がやさしく降りだした

君を想いながら道を歩く

あの日 忘れた傘のように

心に何かが欠けている

濡れた髪も その笑い声も

すべてがいとおしくて

Stay in my mind いまも離れない

The day I forgot my umbrella

The day I forgot my umbrella

傘を忘れたあの日のこと

君と二人で 雨の中

ひとつの空を分けあった日

The puddles reflected the light of your eyes

濡れた道に映る 君の光

雨の雫が 頬を伝うたび

それが涙かどうかも

わからなかった

時がたっても あのぬくもりが

心の中で消えない

Stay in my heart 二人の記憶

The day I forgot my umbrella

The day I forgot my umbrella

傘を忘れたあの日のこと

雨の中で笑いあった

君と過ごした

かけがえのない時

雨が降るたび あの日のこと

思い出しては 一人歩く

Feel the rain いまも忘れられない

The day I forgot my umbrella

The day I forgot my umbrella

君といたこと それがすべて

この雨の中で感じている

雨が上がるその時まで

Take me back

あの響きが懐かしい

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

片想いのラストシーンのジャケット写真

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片想いのラストシーン

アクルナ

夜空に浮かぶひとつの星に願いを込め、
届かない想いをそっと風に託す――。

一曲目に収録されたこの楽曲は、
叶わぬ恋のラストシーンを描いたラブソングです。
切なさの中に、永遠を信じる気持ちが静かに息づき、
離れていても消えない想いが星の光となって胸を照らします。


夜空に散った願いは、
今も静けさの中で輝き続ける。
聴くたびに、自分だけの「忘れられない想い」が
そっと重なっていく――
永遠を信じる愛の物語を収めた一枚です。

アーティスト情報

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