片想いのラストシーンのジャケット写真

歌詞

春の陽射しに導かれて

アクルナ

柔らかな風が 頬をなでる

君と出会った あの日のように

並んで歩く 影が重なり

未来の地図を 描き始めた

心の奥で 芽吹いた想い

言葉にできず 胸が震える

春の陽射しに 導かれて

君の笑顔が 世界を照らす

過去の涙も 光に変えて

新しい季節へ 歩き出す

君と見る空

夢のような春

沈む夕陽に 手をつないで

二人の影が 伸びてゆく

何気ない日々の 小さな奇跡

君がいれば 色づいていく

離れていても 感じるぬくもり

心はいつも 君のそばに

春の陽射しに 包まれて

優しい風が 頬をなでる

昨日の痛みも 癒されてく

君といるだけで 強くなれる

変わらない願い

君と描く明日

桜の花びらが 舞い落ちるたび

思い出が胸を くすぐるけど

もう振り返らない 未来が呼ぶ

君と僕の春は ここから始まる

春の陽射しに 導かれて

心の扉が 開いてゆく

迷いも不安も 溶けてゆくよ

君と見た景色が 希望になる

春の陽射しが 二人を包む

君の瞳に 愛が映る

どんな季節も 越えてゆける

手を取り合いながら 永遠へと

春の陽射しに 導かれて

君と出会えた 奇跡のように…

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

片想いのラストシーンのジャケット写真

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夜空に浮かぶひとつの星に願いを込め、
届かない想いをそっと風に託す――。

一曲目に収録されたこの楽曲は、
叶わぬ恋のラストシーンを描いたラブソングです。
切なさの中に、永遠を信じる気持ちが静かに息づき、
離れていても消えない想いが星の光となって胸を照らします。


夜空に散った願いは、
今も静けさの中で輝き続ける。
聴くたびに、自分だけの「忘れられない想い」が
そっと重なっていく――
永遠を信じる愛の物語を収めた一枚です。

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