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語り手は感情的に消耗し、記憶や夢が指の間から抜け落ちたように感じている。
しかし、その根底には微妙な緊張がある。触れられたい、もう一度何かを感じたいという願望。
自分の弱さを無関心で隠しているが、心の奥底にはまだ静かに揺らめく憧れがある。
昭和61年頃にDISCO DJとしての活動を始める。 New wave、Rock、Electro popなどを中心に選曲し、週に一度のイベントを開催。次第に人気を集め、このイベントは約20年間にわたって継続された。 DJ活動を続ける中で音響に興味を持ち、知り合いの音響会社で短期間PA業務を学ぶ。 Bandの演奏に触れるうちに、自分自身でも音楽を制作したいという気持ちが芽生え、当時は「ACID」というドラッグ&ドロップ型の制作ソフトを使って楽曲制作を開始。 その後、Logicを使用して本格的な制作を行うようになるが、環境の変化により一時休止。 約4年前から少しずつ制作を再開し、現在に至る。 ジャンルにとらわれず幅広く音楽を聴き、制作面でもさまざまなスタイルに挑戦している。