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この楽曲「night ends」は、夜の終わりに訪れる淡い感情を描いた、
エレクトロニカ×ハウス×ジャズの洗練されたラブソングです。
囁くようなヴォーカルとスムースなグルーヴが重なり合い、
まるで都会の夜に紛れた心の奥の声が、そっと漏れ出すような感覚を呼び起こします。
誰かを想いながらも、一歩が踏み出せないシャイな気持ち。
人混みの中、相手の目線や仕草をそっと追いながら、
「もし愛を伝えたら?」「必要だって言ったら?」という心の問いかけが、繰り返しリフレインされます。
夜の終わりまで言葉を胸に秘めて、
それでもどこかで繋がりたいと願う——
甘くも切ない恋のジレンマが、軽やかなビートと共に描かれています。
昭和61年頃にDISCO DJとしての活動を始める。 New wave、Rock、Electro popなどを中心に選曲し、週に一度のイベントを開催。次第に人気を集め、このイベントは約20年間にわたって継続された。 DJ活動を続ける中で音響に興味を持ち、知り合いの音響会社で短期間PA業務を学ぶ。 Bandの演奏に触れるうちに、自分自身でも音楽を制作したいという気持ちが芽生え、当時は「ACID」というドラッグ&ドロップ型の制作ソフトを使って楽曲制作を開始。 その後、Logicを使用して本格的な制作を行うようになるが、環境の変化により一時休止。 約4年前から少しずつ制作を再開し、現在に至る。 ジャンルにとらわれず幅広く音楽を聴き、制作面でもさまざまなスタイルに挑戦している。