Lyric

あふれた気持ちが　君を探してる　終わらないふたりは　来ないとしても

おどけた笑顔に　涙があふれないように　壊れそうなきみを 強く抱きしめた

風が吹いていた 　8月の海の　夜の砂浜　ふたり歩いた

誰にでも　いつも　やさしかった　君の笑顔に　ひきよせられて

愛してると告げたとき　その気持ちはわからないと　困った笑顔みせて　うつむく君

いつの日にか　変えられると　つむいでた時間を　波風がさらった

あふれた気持ちが　きみを探してる　終わらない　ふたりは　来ないとしても

おどけた笑顔に　涙があふれないように　壊れそうなきみを　強く抱きしめた

会うたびにいつも　憂いのある　きみの笑顔を　守りたかった

どんなときもそばにいると　誓ってかわしたリングと　からめた指の温度に　すがっていた

最後まで離れないでと　つぶやいてたきみは　自分の今　選んだ

変わらぬ想いが　君を求めてる　離れる未来しか　みえないとしても

小さな背中が　吹雪に凍えないように　いつもの笑顔で君を抱きしめた

本当は　気づいてたんだ　よりそう　ことない　ふたりに

いつの日にか　変えられると　つむいでた時間を　波風がさらった

あふれた気持ちが　君を探してる　終わらないふたりは　来ないとしても

おどけた笑顔に　涙があふれないように　壊れそうなきみを 強く抱きしめた