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「Where Lucy Waited(Lucyへの手紙)」は、ひとつの小さな命と過ごした時間を、静かな風景として描いた作品です。
家族として迎えた日々、気づけなかった優しさ、そして言えなかった後悔。
“風を追い続けた自分”と、“ただ静かに待ち続けていたLucy”の対比をテーマに、ミニマルで透明感のあるサウンドに仕上げました。
付点4分の鼓動、ロングトーンのフルート、Crystal の淡いアルペジオ、そして犬の息づかい。
余白を大切にしたアレンジによって、Lucyが生きていた“あの場所”と“あの時間”が静かに浮かび上がります。
ジャケット写真は写真家・三尾浩章氏によるもの。
まっすぐ見つめる瞳が、この曲の物語をそっと語りかけます。
これは、言えなかった「ごめん」と「ありがとう」を、風に託して綴った一曲です。
東京生まれ、兵庫在住。 アン・スクール・オブ・コンテンポラリー・ミュージック ドラム科卒業後、東京でプロダクション所属ドラマーとして活動。その後ITエンジニアとしてのキャリアを経て、現在はフリーのクリエイター/エンジニアとして音楽制作・サウンドデザインを行っています。 リズムの身体性と、エンジニアとしての構築力を土台に、 社会の片隅に落ちている“違和感”や“矛盾”を拾い上げ、音として再構築することをテーマに制作しています。 ニュースの行間、SNSのざわめき、日常の小さな倫理の揺らぎ。 そうした“社会のノイズ”をユーモラスに、時に痛みを伴いながら音へと変換し、 「笑えるのに、どこか静かに胸に残る哀しみ」 そんな質感のボカロ楽曲を目指しています。 ジャンルやツールに縛られず、音の質感そのものが語り、 聴く人が自分の中の問いと向き合えるような作品づくりを大切にしています。
IKUKO Piccolo Flute Studio