DEMO Vol, 8 (Bass & Tooru's Friends Version)のジャケット写真

歌詞

アンサー (in 獏原人村)

トオルコバヤシ

どうやら僕は目が開いた そろそろ皆も起き上がった

こんなに世界が美しかった あなたがこんなにもキレイだった

上も下も何もなかった 見えないものも一つだった

あなたがいるならそれでよかった お世辞じゃなくてそれを感じてた

さあ抱き合おうもっと強く抱きしめ合おう

さあ伝えようもっと愛してるって言おう

探し物も一旦置いておこう

何にも持っていけないし、あなたも連れて行けないし

あなたと二人一つになれれば二人の想いが一つになれれば

きっとそれが答えなんでしょう

今この時を楽しめていればそんな時間を続けていければ

きっとそれが答えなんでしょう

どうやら無意味に正義を振りかざした 結局は誰かを傷つけた

敵も味方も区別はなかった 一体どいつと戦ってんだ

どうやら僕らは気が付いた冗談じゃなくも肚も座った

やりたい事もやるべき事も全部を自分で決めてよかった

さあ抱き合おうもう後悔はしない様

愛してる人にもっと愛してるって言おう

あなたの為にもっと身軽になろう

結局最後は手ぶらだし あなたも連れて行けないし

あなたと二人一つになれれば二人の想いが一つになれれば

きっとそれが答えなんでしょう

今この時を楽しめていればそんな時間を続けていければ

きっとそれが答えなんでしょう

汗かいてべそかいてあなたの為にと全力絞ったところで届かない

そう感じること少なくもない

でも溶け込んで浸み込んで巡り巡ってあなたの笑顔になるなら

それと信じて声を枯らして

さあ抱き合おうもっと強く抱きしめ合おう

さあ伝えようもっと愛してるって言おう

探し物も一旦置いておこう

何にも持っていけないし、あなたも連れて行けないし

あなたと二人一つになれれば二人の想いが一つになれれば

きっとそれが答えなんでしょう

今この時を楽しめていればそんな時間を続けていければ

きっとそれが答えなんでしょう

あなたと二人一つになれれば二人の想いが一つになれれば

きっとそれが答えなんでしょう

今この時を楽しめていればそんな時間を続けていければ

きっとそれが答えなんでしょう

そういう事でしょう

  • 作詞者

    トオルコバヤシ

  • 作曲者

    トオルコバヤシ

DEMO Vol, 8 (Bass & Tooru's Friends Version)のジャケット写真

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自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした「DEMO Vol,8」をリリースします。
前作の「DEMO Vol,7.5」同様にレコーディング自体を撮影・映像作品にし、ロケーションや映像を意識したため、弾き語りの一発録りが多く収録されています。新曲以外にも、ライブでの人気曲も再レコーディングされ、全15曲を収録。
ほぼトオルコバヤシ自身でレコーディングされているが、3組のゲストミュージシャンを交えた楽曲も収録されています。
収録される全ての楽曲はレコーディングの様子をMVとしてYouTubeに公開予定です。
画家「仁音(ニノン)」が既に描き上げていた作品からインスピレーションを受けて作曲された「キレイな羽」を収録し、
ジャケットはその作品を使用する事となった。
また、今作には続きがあり、近日中にもう一枚のアルバムがリリースされる予定となっている。

アーティスト情報

  • トオルコバヤシ

    埼玉県出身。アコースティックベースを片手に、自作のモバイルハウスで全国を巡りライブを続けるシンガーソングライター。 柔らかな歌声と深く染み入る歌詞や、心揺さぶるメロディは聴く人の心を惹きつけてやまない。 幅広い作曲センスで北日本放送(KNB)でのCMソングをはじめ商品のイメージソングやイベントのテーマソングなど手がけた楽曲も多数。 2017年から月~金曜日に毎日Instagramにアップされているカバー曲配信も好評を博し数多くのフォロワーを獲得している。 SNSでの配信とライブというリアルで歌を届ける活動を軸に軽トラックに自作のモバイルハウスで旅をしながら歌を届けるというそのユニークなスタイルは彼のぬくもり溢れる人柄と共に確実に全国でファンを増やし続けている。

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