DEMO Vol, 8 (Bass & Tooru's Friends Version)のジャケット写真

歌詞

キレイな羽 (in ラピュタ)

トオルコバヤシ

皆は右へあなたは一人左へ そんな性格

誰でもない考えが羨ましくて 好きになってた

でも気付いたあなたは見えないところでどれだけの想いしてたか

あなたの羽を誰かが勝手にキレイだって言うけれど

そんな事気にしないで行けばいい

そのままでいい

強い風が吹いてる 明日は我が身だって震えてる

「なんで?」ってあなたは一人で笑ってる

もうとっくに捨てた参考書 一人で作り上げた滑走路

その羽はあなたしか使えないらしい

そのカサブタが重なって羽になって

その涙が翼になったんでしょ

あなたの羽を誰かが勝手にキレイだって言うけれど

そんな事気にしないで行けばいい

傷も涙も知らない誰かがああだこうだ言うけれど

そんな事気にしないで行けばいい

そのままでいい

常識とか世間体とかどうでもいい 押し付けられても

僕らの生き方には関係ない

少し黙ってよ

あなたの羽を誰かが勝手にキレイだって言うけれど

そんな事気にしないで行けばいい

傷も涙も知らない誰かがああだこうだ言うけれど

そんな事気にしないで行けばいい

そのままでいい

  • 作詞

    トオルコバヤシ

  • 作曲

    トオルコバヤシ

DEMO Vol, 8 (Bass & Tooru's Friends Version)のジャケット写真

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自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした「DEMO Vol,8」をリリースします。
前作の「DEMO Vol,7.5」同様にレコーディング自体を撮影・映像作品にし、ロケーションや映像を意識したため、弾き語りの一発録りが多く収録されています。新曲以外にも、ライブでの人気曲も再レコーディングされ、全15曲を収録。
ほぼトオルコバヤシ自身でレコーディングされているが、3組のゲストミュージシャンを交えた楽曲も収録されています。
収録される全ての楽曲はレコーディングの様子をMVとしてYouTubeに公開予定です。
画家「仁音(ニノン)」が既に描き上げていた作品からインスピレーションを受けて作曲された「キレイな羽」を収録し、
ジャケットはその作品を使用する事となった。
また、今作には続きがあり、近日中にもう一枚のアルバムがリリースされる予定となっている。

アーティスト情報

  • トオルコバヤシ

    埼玉県出身。アコースティックベースのコード弾きに、持ち前の柔らかい歌声でラブソングを歌うシンガーソングライター。 17歳の時に黒夢の「BEAMS」を聴いてベースのサウンドに衝撃を受け独学でベースを始める。バンドやソロなどで活動を続け、2017年1月1日「トオルコバヤシ」としての活動を始める。 2017年1月1日から月~金曜日の毎日Instagramにカバー曲をアップし好評を得て徐々にフォロアー数を伸ばす。2018年から全国へと活動の場を広げオファーがあればどこへでも歌いに行き、ギャラや投げ銭を糧に車中泊で生活をしている。 同年、北日本放送(KNB)にて古城建築のCMソングを手掛け話題となる。 その後も、商品のイメージソングやイベントのテーマソングなども多数手がけている。 BGMや動画などいろんな場面で楽曲と使っていただきたく、あえて「DEMO CD」というスタイルを取り、同じ曲を毎回録り直し現在は「Vol,6」、そして新曲のみを収録した「Vol,6.5」を新しくリリース。 更に新曲と過去の人気曲を収録した「DEMO Vol,7」がリリースされた。 ライブハウスはもちろん、カフェやバーなどの飲食店、お祭りやフェスなど全国各地どんな場所でもベースを片手に歌いに行く。

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