DEMO Vol, 8 (Bass & Tooru's Friends Version)のジャケット写真

歌詞

グッピー (in とまり木はここにある)

トオルコバヤシ

駅前で買った缶ビールと今日の疲れを引きずって帰る

家に帰って迎えてくれるのは水槽の中のグッピーだけ

行きつけの飲み屋に顔を出しても最近恋人の出来たアイツの

リア充な話が聞きたくないのでここ最近ずっとこのルーティーンだけ

昨日やっちまったあのミスは深く心をえぐったまま

恋人との過ごし方も忘れてしまったけれど

恋人の抱きしめ方も忘れてしまったけれど

いつかきっと僕だけのキレイな花が咲く

それを信じて今日という日を終わらせるんです

最近はいいなと思える子が居ない独りぼっちになったあの日を境に

キラキラしていたあの日の思い出が独りぼっちの夜を邪魔しに来るんだ

仕事も真面目に頑張っているのに評価ってやつと金がついてこない

恋人との過ごし方も忘れてしまったけれど

恋人の抱きしめ方も忘れてしまったけれど

いつかきっと僕だけのキレイな花が咲く

それを信じて今日という日を終わらせるんです

一番じゃなくたっていいんだ

ただ水槽で泳ぐお前みたいに浮き沈み無く穏やかで居たい

恋人との過ごし方も忘れてしまったけれど

恋人の抱きしめ方も忘れてしまったけれど

いつかきっと僕だけのキレイな花が咲く

それを信じて今日という日を終わらせるんです

  • 作詞

    トオルコバヤシ

  • 作曲

    トオルコバヤシ

DEMO Vol, 8 (Bass & Tooru's Friends Version)のジャケット写真

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自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした「DEMO Vol,8」をリリースします。
前作の「DEMO Vol,7.5」同様にレコーディング自体を撮影・映像作品にし、ロケーションや映像を意識したため、弾き語りの一発録りが多く収録されています。新曲以外にも、ライブでの人気曲も再レコーディングされ、全15曲を収録。
ほぼトオルコバヤシ自身でレコーディングされているが、3組のゲストミュージシャンを交えた楽曲も収録されています。
収録される全ての楽曲はレコーディングの様子をMVとしてYouTubeに公開予定です。
画家「仁音(ニノン)」が既に描き上げていた作品からインスピレーションを受けて作曲された「キレイな羽」を収録し、
ジャケットはその作品を使用する事となった。
また、今作には続きがあり、近日中にもう一枚のアルバムがリリースされる予定となっている。

アーティスト情報

  • トオルコバヤシ

    埼玉県出身。アコースティックベースのコード弾きに、持ち前の柔らかい歌声でラブソングを歌うシンガーソングライター。 17歳の時に黒夢の「BEAMS」を聴いてベースのサウンドに衝撃を受け独学でベースを始める。バンドやソロなどで活動を続け、2017年1月1日「トオルコバヤシ」としての活動を始める。 2017年1月1日から月~金曜日の毎日Instagramにカバー曲をアップし好評を得て徐々にフォロアー数を伸ばす。2018年から全国へと活動の場を広げオファーがあればどこへでも歌いに行き、ギャラや投げ銭を糧に車中泊で生活をしている。 同年、北日本放送(KNB)にて古城建築のCMソングを手掛け話題となる。 その後も、商品のイメージソングやイベントのテーマソングなども多数手がけている。 BGMや動画などいろんな場面で楽曲と使っていただきたく、あえて「DEMO CD」というスタイルを取り、同じ曲を毎回録り直し現在は「Vol,6」、そして新曲のみを収録した「Vol,6.5」を新しくリリース。 更に新曲と過去の人気曲を収録した「DEMO Vol,7」がリリースされた。 ライブハウスはもちろん、カフェやバーなどの飲食店、お祭りやフェスなど全国各地どんな場所でもベースを片手に歌いに行く。

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