Lyric

魂の叫びは十数秒で飽きられブラウザバックだ

天才はなおもモテ♡→持て囃されその鼻を高くしてんだ

恨み妬み嫉みやっかみそれだけが俺の事を動かすんだ

嫌われる勇気も無いくせして被害者ぶるお前が憎いんだ

FLASH BACK…

どっかで見たことある風景

FLASH BACK…

所詮俺もゴミクズの複製

FLASH BACK…

誰も見向きはしないもんで

FLASH BACK…

まあ嫌いならしゃあねえか…

傷ついていいほどお前は偉くなったんかよ

今更どういうつもりだ その面で被害者ぶってんじゃねえ

栄光は所詮賞味期限付きなんだよ

だから 大暴落するお前の株をこの目に焼き付けてやんだ

醜さなんて誰しも持つくせに潔白ぶるお前がきめえんだ

嫌悪に塗れて虚しくなれるんだったらなってみたいもんだ

善人は是が非でも悪人を正したくて仕方がないんだ

自分が正しいんだと信じて神様ぶるお前が痛いんだ

FLASH BACK…

どっかで見たことある風景

FLASH BACK…

またも俺は悪人の権化

FLASH BACK…

誰も味方はしないもんで

FLASH BACK…

正直者は損だ

傷つけるくせに殺してはいけないのは何でだ

今更論じるまでもない つまんねえ話聞かせんじゃねえ

そりゃあんた満たされてたら余裕も生まれるわ

だのに俺になったことも無いくせして俺の話すんじゃねえよ

優しくないやつに優しくないお前らに優しさなんてないさ

傷つきやすいやつは傷つけるやつを傷つけることに無自覚だから

かく言う俺もそんな一派の一人であるままで生きる

卑劣で熾烈で亀裂の入ったクズだ

嫌いを嫌いと叫んでやれよ

醜さは醜いままで吐けよ

腫れ物は腫れ物のまま生きろ

悪役は決して「悪」では無いさ

諦めていいほどお前は綺麗になったんかよ

この憎しみさえもさ お前の答えのひとつだろう

刺し殺された思いで刺し殺してやんのさ

だからそのナイフは決して離すな

いつか報われる日が来るまでは