Territoryのジャケット写真

歌詞

Territory

JORUJU

この街の暮らしはずっと

忙しさで溢れている

一生懸命働いて

金は少しも残らない

誤魔化したくなるってさ

こんな暮らしは 檻の中

だから這い上がる術を

自分自身で考えた

連中は邪魔をする

はしごを登ろうとする者を

あの手この手使って

思いしれよ

振り切る力が どれ程のものか

言った言わないとか

愛してるとか愛してないとか

この縄張りで起こる出来事から

逸脱したいだけって

ただそれだけの事だよ

何処だって僕は変わらないから

だから置いてく その他大勢の事

遮るものなど何もない

僕の喜びを 君が

生き甲斐に変換するなら

その瞬間からもう君は

僕の中では終わってる

半透明 選べない

ゲームの中のコマンドみたい

そんな人は 本当は

幻想に過ぎない

大事な人こそ

そんなに多くないよ

言った言わないとか

愛してるとか愛してないとか

この縄張りで起こる出来事から

逃げ出したいだけって

ただそれだけの事だよ

何処だって 僕は変わらないから

だから置いてく その他大勢の事

遮るものなど何もない

思いしれよ

振り切る力が どれ程のものか

言った言わないとか

愛してるとか愛してないとか

この縄張りで起こる出来事から

逃げ出したいだけって

ただそれだけの事だよ

何処だって 君も変わらないから

だから置いてく その他大勢の事

遮るものなど何もない ハナから

Oh

  • 作詞

    JORUJU

  • 作曲

    JORUJU

Territoryのジャケット写真

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    Territory

    JORUJU

バンジースピリットで清水の舞台から飛び降りろ
今再び蘇る90'sの息吹


2022年にSNSでプリプロを公開し、少ないながらも11万再生を記録した事でメンバーが手応えを掴んだ記念碑的な作品。伝説的なバンドBLANKEY JET CITYの音源製作にも携わったYukinori Yasuda氏によるMIXで疾走感溢れるロックなナンバーに仕上がりました。「キッズがコピーしたくなる曲」をコンセプトに、あえて高級ギターは使わずに安価な機材で録音されています。ジャケット画像はメンバーの電脳さんが少年雑誌を想起させる様な遊び心が溢れたDesignで製作し、SEには渋谷駅のホームの音がふんだんに使われています。一度聴いたら耳から離れないキャッチーなキラーメロディに解りやすいシンプルなバンドサウンド。高速回転でジェットコースターが疾走し空の彼方まで駆け上がっていく爽快青春ナンバー。是非とも最後までお楽しみ下さい。

アーティスト情報

  • JORUJU

    2020年にSNSを開設しました。それに伴い楽曲制作とLIVEを再開させて都内を中心に活動しております。X(旧Twitter)では新曲が出来る度にコツコツ投稿をしていき、じわじわファンが増えてきました。作品作りにおける明確なモットーは『時代に左右されない普遍的な音楽を創作する』事とし、日々格闘しております。 アートと商業性の真ん中くらいで、誰が聴いても満足する。私達は芸術の力を信じています。

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