今、その瞳はなにを映すの？
応えなくて構わないけれど。
睫毛の先をひかりが撫でて、
世界はふたりのものだった。
まなざしは遠い未来から、
わたしを見つけ出す。
今わたしの目を覗いて、
なんにも分からなくなっていいよ。
全部が魔法みたいに解けてしまうものなら、
だらしない姿勢も少しは愛せるかな。
ねえ、僕らどこまで行くんだろう。
蟀谷に撃ちつけた
「幸せとはなにか」
まばたきの隙間から
溢れてしまうもの？
今わたしの目を覗いて、
なんにも分からなくたっていいよ。
全部が淡い期待に溶けてしまうものでも、
せわしないあなたを少しは愛せるかな。
ねえ、僕らどこまで行くんだろう。
- Lyricist
Ienaga
- Composer
Ienaga
Listen to eyes on me by colormal
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eyes on me
colormal
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invoice
colormal
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friendly ghost
colormal
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(tandem)
colormal
- 5
anthem
colormal
初音源としてリリースされた「 losstime EP 」から1年。 初のワンマンライブを成功させるなど、バンドの成長と充実感を詰め込んだ
2nd EP「 anode EP 」が2022年8月17日にデジタルリリース。 前作から更にメロディセンスを研ぎ澄ませたキラーチューン「 アンセム 」や、 セルフプロデュースによるポストプロダクションの充実を感じさせるダンスナンバー「 22 」など、 J-POPとオルタナティブロックの間に広がった可能性を感じさせる全4曲が収録。 ジャンルレスな共演陣と向き合う精力的なライブ活動と、 バンドの音源制作に向けた意識の変化が実を結んだ充実のEP。
Artist Profile
colormal
colormal is a band from Osaka, Japan. The band consists of Ryo Ienaga(vocal&guitar), Matsuyama(bass), Yasasaku(guitar), and Tainaka(drums). colormal started in April 2015 as a home recording solo unit of Ryo Ienaga. His first mini-album "merkmal" released in 2018 was produced only by him and his friend(Mabase Records), but attracted a lot of attention, including comments from Shinoda (hitorie / cakebox), and became a work loved beyond the scene. In 2020, the band was reorganized with the current members. Their 2nd mini album "diode" released in May, 2023 ranked first in the weekly chart of Disk Union, and the release event held with mao sasagawa was a great success and sold out immediately. Ryo Ienaga is also expanding his activities as a guitarist and arranger, participating in the music of Reina Ueda and producing the music of Gestalt Girl.
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