EISEI Front Cover

Lyric

eisei

Sahnya, kragamusa

浅瀬で泳いでいたころは まだか弱くて

人目を避けて 息すら透明になるようにって願って

じっとしていた 軽やかにのぼっていく

泡が夢みたいに輝いて

そこへ向かうことを願わずにいられなくなるのは

水草の間まで光が届いて

私が私で無くなるような感覚を

はじめて覚えてしまったから

呼吸という遺伝子構造を持って

地下深くに潜り込んで

この地球が焼ける時も

凍結に覆われた時も

ずっと憧れていた

いつかあの太陽に 惜しみなく

愛されるため陸に向かう

遠い記憶を思い出すため

愛されるため陸に向かう

弱さは生きる為のナイフなんだ

呼吸という遺伝子構造を持って

地下深くに潜り込んで

この地球の病める時も

尽きた命達の悲しみ抱いて

待っていた

待っていた

すべては

  • Lyricist

    Sahnya

  • Composer

    kragamusa

EISEI Front Cover

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EISEI

Sahnya, kragamusa

  • 1

    kougen

    Sahnya, kragamusa

  • ⚫︎

    eisei

    Sahnya, kragamusa

  • 3

    getsue

    Sahnya, kragamusa

  • 4

    amabie

    Sahnya, kragamusa

Composition and Lyrics:Sahnya/
Produced:kragamusa/
Mixed and Mastered:kragamusa/

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eisei

Apple Music • Errday • 8 Mar 2021
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