

ホームの端で息を吐く
アナウンスが少し遠い
急ぐ理由もないくせに
改札の前で立ち止まる
終電ひとつ前の電車
なぜか今日は乗らなかった
帰れば続きを生きるだけ
それが少し怖かった
成功とか失敗とか
どっちでもないこの時間
答えは急がなくていいと
自分に言い聞かせてる
終電ひとつ前で 夜に残る
名前も肩書きも置いたまま
誰にも見られてなくても
ここにいるってわかってる
ガラスに映った顔が
少しだけ大人に見えて
なりたかった誰かより
今の方が正直で
置いてきた夢の数より
抱えたままの想いが
まだこの胸を重たくして
それが嫌いじゃない
終電ひとつ前で 夜に残る
選ばなかった未来も連れて
遠回りだとしても
この歩幅で行きたい
急がなくていい
比べなくていい
今日をちゃんと生きたなら
それでいい
急がなくていい
比べなくていい
今日をちゃんと生きたなら
それでいい
終電ひとつ前で 立ち止まる
街の灯りが滲んでも
明日へ行くかどうかは
自分で決めるから
- 作詞者
ユウ Yuu
- 作曲者
ユウ Yuu
- プロデューサー
ユウ Yuu
- ギター
ユウ Yuu
- ボーカル
ユウ Yuu

ユウ Yuu の“終電ひとつ前”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
歩道橋の下で
ユウ Yuu
- ⚫︎
終電ひとつ前
ユウ Yuu
- 3
小銭の音
ユウ Yuu
- 4
正解は張り紙の向こう
ユウ Yuu
- 5
誰のせいでもなくて 「リメイク」
ユウ Yuu
- 6
値札のついた自由
ユウ Yuu
- 7
歌わなくても生きられる夜
ユウ Yuu
- 8
声だけ持っていく
ユウ Yuu
- 9
名前を呼ばれなくても
ユウ Yuu
- 10
今日を生きていく「僕の声で」
ユウ Yuu
世界は、思っていたほど変わらなかった。
正しさも、評価も、期待も、
相変わらずそこにあった。
それでも、声だけは変わった。
誰かに選ばれるための声ではなく、
自分で選んで出す声になった。
『僕の声で』は、
迷い、立ち止まり、手放し、
それでも歩き続けることを選んだ記録だ。
夢が商品になり、
名前や数字が意味を持ちすぎる時代に、
何を捨てて、何を残すのか。
その問いに、答えを急がず向き合っている。
このアルバムに、大きな勝利はない。
世界を変える歌でもない。
ただ、
この声と一緒に今日を生きていく。
それだけで、
前に進めると信じた。
アーティスト情報
ユウ Yuu
**Yuu(ユウ)**は、路上ライブから活動を始めたシンガーソングライター。 アコースティックギターを軸に、日常の風景や社会との距離感を、 感情を煽りすぎない誠実な言葉で描く。 派手な主張や断定を避け、 「誰のせいでもない違和感」や 「考えながら生きること」をテーマにした楽曲が特徴。 怒りや答えを提示するのではなく、 立ち止まり、迷い、それでも選び続ける姿勢を音楽に刻んでいる。 その歌は、路上で鳴らしていた頃の距離感を保ちながら、 聴く人それぞれの生活にそっと入り込む。 Yuuにとって音楽は、正しさを証明するためのものではなく、 今日を自分の足で生きていくための声である。
ユウ Yuuの他のリリース
SNAP



