周波数の合う僕ら二人は
仲間と呼べるの? Yeah
周波数の合う狭い世界で
瞳閉じてるのさ Yeah
Too many 常識ならTalk to me
Oh yeah 今から遊ぼうたっぷり
価値観すら冒険
僕らできる自己表現
「あいつとは合わない」
ってなら歩み寄ってみれば?
一人の小さなその肩に期待を乗せ
周波数を君に合わせてみてる
周波数を僕に合わせてみて
俺一人じゃそりゃ
生きていけないけど
支えてもらってるよ
いつもありがとう Yeah
家族、仲間、Baby、
地元、そしてこの音楽に、
すべてに対してある
チャンネル周波数を合わせよう
皆が笑えてりゃ Yeah yeah
あの二人も手を取り合うかな
(息苦しいこの時代で Yeah yeah)
僕が笑えば Yeah yeah
きっと誰かも
笑えるのかな?(目まぐるしい
この世界で Yeah yeah)
周波数の合わないあなたは
僕をどう見てるの? Yeah
周波数の合わない僕らは
共に生きれないのか? Yeah
「I like sleeping」
「For real? I like going out」
どちらもいい
比べるべきではないのに
どうして比べたがる
人も同じさ 誰しもOnly one
考え方、趣味、恋愛観、
食の好みより先に
Everydayが人と関わる時間
Feelを大事にして生きたい
でもそのFeelも明日には
変わっていたり
人の感情の変化には
追い付けない Yeah
家族、仲間、Baby、
地元、そしてこの音楽に、
すべてに対してある
チャンネル周波数を合わせよう
皆が笑えてりゃ Yeah yeah
あの二人も手を取り合うかな
(息苦しいこの時代で Yeah yeah)
僕が笑えば Yeah yeah
きっと誰かも
笑えるのかな?(目まぐるしい
この世界で Yeah yeah)
この広く狭い世界で
じっと誰かを待ってるだけじゃ
目を逸らさないで Yeah yeah
皆でもっと明日を共に
(手を取り愛に触れたならば)
皆が笑えてりゃ Yeah yeah
あの二人も手を取り合うかな
(息苦しいこの時代で Yeah yeah)
僕が笑えば Yeah yeah
きっと誰かも
笑えるのかな?(目まぐるしい
この世界で Yeah yeah)
「ありえない」「君とは合わない」
と突き放したりして
嫌いなはずなのに気になっていたり
どこか憧れてる自分がいたりと
わからないような事ばかり
なのにこのLifeで何故
傷付け合ってる愚かな僕ら
交差するこの時代で歌ってる
<♪>
周波数の合う僕ら二人は
仲間と呼べるの? Yeah
周波数の合わさった二人は
共に生きれるのか
- 作詞
REGOLITH
- 作曲
Vincent 88
REGOLITH の“周波数”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Intro -XX Hz-
REGOLITH
- ⚫︎
周波数
REGOLITH
- 3
ワンダーフッド
REGOLITH
- 4
YAMITSUKI
REGOLITH
- 5
BOOM
REGOLITH
- 6
LOCO ~狂信者~
REGOLITH
- 7
JOKE!
REGOLITH
- 8
コバルトの女
REGOLITH
- 9
ゆりかご
REGOLITH
- 10
夜を浴びる頃に
REGOLITH
- 11
ドリームクライマー
REGOLITH
- 12
Skit -Shout-
REGOLITH
- 13
玉響
REGOLITH
東京を拠点に2MCラップユニット"Buzz Brats"としても活動するラッパー"REGOLITH"(レゴリス)の4枚目の作品となる今回のアルバム「周波数」は、自身を歌う事も多いRapper、HIPHOPに置いて欠かすことのできない身の回りの環境や家族、友達、時には女性や生まれた地元や時間、そして音楽との縁や目には見えなくとも感じては通じ合う周波数を軸として作り上げられたフルアルバムとなっている。1曲目の「Intro -XX Hz-」から流れるように表題曲である2曲目「周波数」へと繋がり、ラスト13曲目「玉響」までの展開を楽しめる1枚であり、前作のEP「御伽ノ国」とはまた違ったパーソナルな部分が垣間見える作品に仕上がっている。
アーティスト情報
REGOLITH
東京都江戸川区出身のラッパー REGOLITH(レゴリス)。東京を中心に活動しており、ラッパーのbuntesと組んだ2MCラップユニット「Buzz Brats」のメンバーでもある。型に捉われない多種多様なラップスタイルを得意とし、スピットする尖ったラップ、時にマンブル、そしてメロウな楽曲と、声色も使い分け様々な作品を残している。
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