周波数のジャケット写真

歌詞

ワンダーフッド

REGOLITH

ここは幼稚な味する Like Baby

かなり大人な味

するSexy ladyみたいな街ではない

汚いと言やぁ汚い

だが居心地良いんだな

My Homeground

357(号線)から流す環七

江戸川土手から

ディズニーの花火見る20時半前に

飯でも済まそう

どこ行こう?

”からしや”で決まり Let's go!

Emotionalな地元K-TOWN

Tokyo Bayside

ここなら俺のワンダーフッド

ずっと居ても、離れても

俺のワンダーフッド

I know この街並みに

耳済ませてりゃ

蒼い潮風が吹くワンダーフッド

何度も言うぜ

ここなら俺のワンダーフッド

ずっと居ても、離れても

俺のワンダーフッド

I know 例え高級な住宅街でも

敵わない俺らのワンダーフッド

今も飽きない (Wonder)

溶け込む (Wonder)

きっとこの先も (Wonder...)

Uh, 他に代わり

見つからない (Wonder)

溶け込む (Wonder)

きっとこの先も (Wonder)

(Uh uh, Yeah yeah)

どんな派手でデカい駅も

モールも要らないな

今日も回らない駅前の風車を

見て仲間と流すRap

臨海公園に船着場

騒いだ夜に見るミラコスタ

掛ける仲間のTelephone Number

ケバブ片手に

第二(公園)でも行こうか

ここなら俺のワンダーフッド

ずっと居ても、離れても

俺のワンダーフッド

I know この街並みに

耳済ませてりゃ

蒼い潮風が吹くワンダーフッド

何度も言うぜ

ここなら俺のワンダーフッド

ずっと居ても、離れても

俺のワンダーフッド

I know 例え高級な住宅街でも

敵わない俺らのワンダーフッド

  • 作詞

    REGOLITH

  • 作曲

    WICSTONE

周波数のジャケット写真

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東京を拠点に2MCラップユニット"Buzz Brats"としても活動するラッパー"REGOLITH"(レゴリス)の4枚目の作品となる今回のアルバム「周波数」は、自身を歌う事も多いRapper、HIPHOPに置いて欠かすことのできない身の回りの環境や家族、友達、時には女性や生まれた地元や時間、そして音楽との縁や目には見えなくとも感じては通じ合う周波数を軸として作り上げられたフルアルバムとなっている。1曲目の「Intro -XX Hz-」から流れるように表題曲である2曲目「周波数」へと繋がり、ラスト13曲目「玉響」までの展開を楽しめる1枚であり、前作のEP「御伽ノ国」とはまた違ったパーソナルな部分が垣間見える作品に仕上がっている。

アーティスト情報

  • REGOLITH

    東京都江戸川区出身のラッパー REGOLITH(レゴリス)。東京を中心に活動しており、ラッパーのbuntesと組んだ2MCラップユニット「Buzz Brats」のメンバーでもある。型に捉われない多種多様なラップスタイルを得意とし、スピットする尖ったラップ、時にマンブル、そしてメロウな楽曲と、声色も使い分け様々な作品を残している。

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