結局残ったのは信じた音と仲間だけ
今は似合わねぇ
万券もいずれtime is money
雨もいつか晴れ やりきって最高の
美酒を飲み干すんだパーティー
今もそれで止まらねぇ
まるで30人31脚
誰か走り誰かついてくる
It's so cool
描いてる場所まで急ぐ
What's going on 調子はどう
田舎町から登場
ペンと紙持ちゃ今だない立ち往生
半端なままでもmake progress
知らぬ間にもmake progress
下向いてもしてるmake progress
壁なんて見えねぇよbroken broken broken
We can made it
新時代を作り 嘆げく暇はない
そこに辿り着くまで
止まる氣なんかない
活かした音纏い
俺らが光るよGo Go Go
最先端の音でやってる伝承遊び
月夜の下でplayするrapがガソリン
打ち込むガトリング
あるだけverseをplease
低評価のあいつもfreeze
ばら撒いてくseedがbig tree
両手じゃ足らないtechnic
Set me free
Hands upしていく全員
つまづいたってさほら平気
上がってく景気
ガッテム狙ったありきたりな平均
無視したあいつも無視できないくらいにfly
聴いてりゃ言ってるrewind
俺らのアートに限界はない
半端なままでもmake progress
知らぬ間にもmake progress
下向いてもしてるmake progress
壁なんて見えねぇよbroken broken broken
We can made it
新時代を作り 嘆げく暇はない
そこに辿り着くまで
止まる氣なんかない
活かした音纏い
新たな扉をknock knock knock
- Lyricist
DOLO
- Composer
THE FLUX
Listen to GO by DOLO
Streaming / Download
20歳の時に出会ったHIPHOP それは “人のため”でもあり “自分に自信を持つため”のものでもあり、HIPHOPが持つ様々な側面を自身に当てはめ活動をする上での活力としてきた。しかしDOLO自身の元々のrapスキル、自身の特殊な一面がもたらすリリックは人に届けるにあたって1つ1つ研磨する必要があった。今回のEPを出すまでの道のりは長くなったが、泥臭さを前面に出した「GO」、ピアノフレイバーの温もり溢れるサウンドに“苦味も味わいに変わる”ことを綴った「Sunshine」最後のBe freeでは自身の弱みを強さに変えることを決心したRapをスピットしている。それは自分のためでもあり他人への思いでもあり、自身の表現が人に貢献したいという一瞬、一瞬が生んだ陽となっている。
Artist Profile
DOLO
1997年生まれ、京都府綾部市出身、ラッパー 大学時代に幼馴染の影響からHip Hopに出会い 自身が抱える劣等感を力に変えようとリリックを書き始める。大学時代は滋賀県から京都の河原町で「あなたに1曲書きます」と看板を掲げ路上LIVEを行うなど独自のやり方にこだわってきた。日常生活の中から湧き出る等身大のリリックにこだわり赤裸々な自分を表現することに拘るアーティストであり、今の自分を大きく見せず「今の自分が伝えられること」を表現するラッパーである。
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DOLO