

窓の中に反射した
空しか見上げられないような
窮屈なこの場所には
さよならを告げてしまいたい
走り抜けるニュースたちが
本当のことを器用に隠すから
疑いに怯えるよりも
Leap up for Unknown world
飛んでみればいい
晴れの日が怖くても
雨の日を憂いても
朝は私に追いついてしまう
空に生かされてるということ
指先の感情だけで
海だって越えられる時代でしょ
胸に手を当てて聞いてみて
鼓動が響く
私は生かされている
何か一つ成し遂げて
だけどすぐに崩れ落ちてゆく
途方もない感情の渦
日々はきっとそれを繰り返す
両手で口を塞いでみても
呼吸を止めても
脈打つことは止められない
逃げも隠れもしない
一生に一度の
今を生きればいい
想像よりもだめな今日も
代わり映えのない明日でも
地球はメリーゴーランド待ってくれないよ
空に生かされてるということ
胸の中ちくり残る
罪悪感だってあなたでしょ
胸に手を当てて許してよ
自分を責めないで
誰もが生かされている
飛ばない飛びたい飛ぶの飛べない飛ぼう
言葉って簡単で
一つ変えてしまえばいい
心って私の手の中にあるのに
いつだって手に負えない
今日もまた
晴れの日が怖くても
雨の日を憂いても
朝は私に追いついてしまう
それが生きているということ
一歩だけその一歩でいい
海だって越えられる時代でしょ
胸に手を当て聞いてみて
Leap up for Tomorrow
飛び立つ時が来た
- 作詞者
Ryo Yoshinaga
- 作曲者
Ryo Yoshinaga, Yuki Hanabusa

Ryo Yoshinaga の“Leap”を
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- ⚫︎
Leap
Ryo Yoshinaga
シンガーソングライターRyo YoshinagaのNew Singleは今を生きる全ての人に向けたメッセージソング。
ゴスペルやルーツミュージックを彷彿とさせる壮大な曲に、伸びやかなメロディ、ただ背中を押すだけではなく自分を愛せるようにと願いを込めて綴られた言葉、まさに青空に向かい飛翔=Leapできるような一曲です。
アーティスト情報
Ryo Yoshinaga
どこまでも響く伸びやかな歌声で、聴き心地のよい ”良質ポップス” を届けるシンガーソングライター。 自身が影響を受けたソウル、R&B、AORなどのテイストを感じられるポップなサウンド、聴き手の想像を掻き立てるまるで物語の一説のような歌詞。どんな日常でも、誰の心にも寄り添う曲は、全て自身が作詞作曲を手掛けている。 2025年5月リリースの最新シングル「amari」をはじめ、その楽曲はリリースごとに各DSPの公式プレイリストへセレクトされている。また2024年10月リリースのアルバム『Aarre』収録曲「水平線は穏やかにブルー」はFM Nack5 "Hit Hit Hit!!!" のリスナー投票ランキングで1位を獲得。さらに2025年4月には国際ミュージックショーケース "music bridge tokyo" に出演。国内のみならずアジア圏を中心に着実にリスナーを増やしている。 コーラスシンガーとしても活動。日本武道館や東京国際フォーラムなどでのライブ出演や、テレビ出演、レコーディングなどに多数参加し、様々な場所でその "声" を必要としてくれる人のために、日々歌っている。 デザインや雑貨が好きが高じてフィンランドを訪れたことがきっかけとなり、アルバムや楽曲タイトルにフィンランド語を使うなど、北欧好きな一面も。またバリスタの資格を取得するほど無類のカフェ好き。
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Ryo Yoshinaga