Lyric

雨粒が弾けて 足元を染める

その冷えた感覚も 今は愛しい

繋ぐ手のない右側が ただただ寂しくて

あんなにアナタを 想わなければ

こんなに心は 痛くなかった

肩濡らして La La Lu Lu La La 歌うのさ

誰にも聴こえないように 雨に隠れて

雨粒が弾けて 傘を叩きつける

不規則なリズムも 今は心地よい

交わすはずだった言葉を ただただ消したくて

あんなにアナタを 求めなければ

こんなに明日が 怖くなかった

肩震わせ La La Lu Lu La La 歌うのさ

誰にも気付かれぬように 雨に隠れて

愛を語るほどの時間 ではなかったけれど

あんなにアナタを 想わなければ

こんなに心は 痛くなかった

肩濡らして La La Lu Lu La La 歌うのさ

誰にも聴こえないように…

あんなにアナタを 求めなければ

こんなに明日が 怖くなかった

肩震わせ La La Lu Lu La La 歌うのさ

いつもより辛い 雨に隠れて