今日と明日の僕と君へのジャケット写真

歌詞

I'll be there

鈴木りゅうじ

「さよなら」手を振る人達

数えきれない出会いと別れ

鞄一つまた背負って

夜明け前に

ここを旅立つよ

見えない壁が遮り

どうしようもなくて時だけ過ぎる

何かを犠牲にして何か手にしたかな?

不安が襲う

 

夢見たあの未来

鮮明なままで

灯火は消えないから

さあ 手を伸ばそう

 

いつも I'll be there ずっとここにいるよ

変わらない想い抱えながら

今も I'll be there まだ遠く届かなくても

立ち止まりはしないから

 

I believe in myself 何度でも

声を枯らし君に伝わるまで

I believe in myself  描いていた

約束の場所まで 共に行こう

トップライバーどんなもんだ

辿り着いた先は明るいか

行けば行くほど見えてきた

見たくない世界の壁

『ここが限界?』

夢見せてやれずなにが最前線

お前やってる所詮最低限

この船の行先は

沈む未来?掴む時代?

 

近づいても離れていく

ダメかもって時も

「大丈夫」君の声が聴こえるから

 

いつか I'll be there 握りしめた地図は

未完成 旅の途中だから

今も I'll be there 自分にしか辿り着けない

明日を迎えに行こう

 

何度も傷を負って乗り越えてきた自分が

もう一回 諦めさせないんだ

未来の鼓動が高鳴る方へ

 

声と声重ねたハーモニー

僕らの道標

途切れないよう歌おう

また一つ一つ

 

いつも I'll be there ずっとここにいるよ

変わらない想い抱 えながら

今も I'll be there まだ遠く届かなくても

立ち止まりはしないから

 

I believe in myself 何度でも

声を枯らし君に伝わるまで

I believe in myself  描いていた

約束の場所まで 共に行こう

  • 作詞

    JOE, 鈴木りゅうじ

  • 作曲

    JOE

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ストリーミング / ダウンロード

2023年6月19日から活動開始。ソロ活動史上初めてのCDリリースに伴ってサブスク各種でも1st E.P.を全曲解禁!
収録楽曲はそれぞれ違った作り方がされている。
一曲目を飾るのは”I'll be there”。
17LIVEというライブ配信アプリ内のオーディションイベントで、ファンの皆様からたくさんの応援をしてもらい、獲得した一曲を収録。

ライブハウスで育って、ライブハウスで散ってゆく、悪くない。
変わりゆく世界の中で、ライブハウスという場所に残り続ける事を決めて、たくさんの出会いと別れを胸に、夢を追い続ける。

そんな言葉を歌ってくれた先輩アーティストの楽曲に感銘を受けて、
配信の世界で生きる自分から見た世界観を表現。

さらなる旅の始まりを示す一曲でもある。


二曲目を飾るのは、"Someday"。

路上ライブを重ねる日々、たくさんの出会いに恵まれたが
それ以上にたくさんの人が見向きもせず流れていくのを見て、
わざわざ時間を使って、止まってくれた方へ感謝を送る曲を作りたいというのがテーマで作曲スタート。

曲を作っていく中で、『あれ?立ち止まってくれる人にこんだけありがとうって思うって事は、毎日の活動の中で応援してくれている人って、本当に尊くてありがたい存在で、奇跡みたいな現象じゃないか』という事を改めて思い、曲のテーマは、"これまで"と"これから"を作っていけるあなたへ贈るとなった。

ラストの曲を飾るのは、"未来"。

初のがっつりバラードにチャレンジ!
3曲の中では唯一、テーマだけを伝えて作詞作曲を楽曲プロデューサーに任せた一曲。

自分目線ではなかなか見えない"鈴木りゅうじっぽさ"みたいなものがふんだんに詰め込まれている。

描いた景色、理想的な未来に
みんなを早く連れて行きたくて
気がつけば焦っている毎日。

こんなんじゃダメじゃないか
止まってしまっているんじゃないか

でも確かに一歩でも半歩でも
前に進み続けてきた日々は、
ほんの少しでも行きたかった場所に
僕らを近づけてくれているって信じている。

もう少し、あと少し。

積み重ねていく毎日。

過去ランキング

I'll be there

iTunes Store • J-Pop トップソング • 台湾 • 18位 • 2024年7月14日

アーティスト情報

  • 鈴木りゅうじ

    10歳から父の影響でドラムを始め、18歳でバンド活動をスタート。2017年11月より17LIVEでの音楽配信を始める。毎朝7時からドラムを叩く姿が話題になり、数々のイベントで1位に輝く。 バンドのみならず、ソロプロジェクトとして2020年に結成した「S_Dragon-Er」ではボーカルを担当。2022年、17LIVE内で開催された「イナズマロック フェス2022」の風神ステージ出演権を賭けたオーディションを見事勝ち抜き西日本最大級の野外音楽フェスへの出演を果たした。 「テレ東音楽祭2022冬」でT.M.Revolutionのサポートドラマーとして出演したほか、2023年4月2日にリリースされた西川貴教の配信シングル「Never Say Naver」のMusic Videoにも出演。 現在も配信ライブシーンを牽引し続けているだけでなくタレント、俳優など音楽に留まらず様々なジャンルに挑むマルチプレイヤー。

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