alibi Front Cover

Lyric

alibi

Yusuke-Fushimi

内部崩壊!!!エスピオナージュ

意識高く今日もサボタージュ

私たちには名も無く

ほら終わるよ間も無く

A li bi

内部崩壊!!!エスピオナージュ

(But, it’s gonna be alright)

意識高く今日もサボタージュ

(But, it’s gonna be alright)

私たちには名も無く

(But, it’s gonna be alright)

ほら終わるよ間も無く

(But, it’s gonna be alright)

アリバイのためのアリバイ

誰かのために在りたいとかない

アリバイのためのアリバイ

何かのためにやりたいとかない

一生懸命にただ不在の証明を

あの時ここに居なかった者たちのララバイ

いつまで経っても五月蝿いヘイター

何度もしつこい留守番電話

まさかあの日あの時からの復讐者?

「誰か居ませんか?」

「覚えてませんか?」

そもそもない罪悪感

忘れることよりも最悪ちゃう?

見えない者を見ようとしないで

かなり塞ぎ込んだリモート期間

見事にな

学んだ

死んだ

生まれ変わった

生産性が総てとなった

それにも気付かず地獄へ待ったなし

で進む秒針

時々思う私病気?

とにかく無駄が足りないような

はみ出し者らのアリバイ工作

アリバイのためのアリバイ

誰かのために在りたいとかない

アリバイのためのアリバイ

何かのためにやりたいとかない

一生懸命にただ不在の証明を

あの時ここに居なかった者たちのララバイ

「誰の失点?」

「何を知っている?」

眼を閉じて

鍵をして

「愛として」

「なのにどうして?」

舞い降りて

灰と散って

「誰の失点?」

「何を知っている?」

眼を閉じて

鍵をして

「愛として」

「なのにどうして?」

舞い降りて

灰と散って

A li bi

  • Lyricist

    Yusuke-Fushimi

  • Composer

    Yusuke-Fushimi

  • Producer

    Yusuke-Fushimi

  • Mixing Engineer

    Yusuke-Fushimi

  • Mastering Engineer

    Yusuke-Fushimi

  • Keyboards

    Yusuke-Fushimi

  • Synthesizer

    Yusuke-Fushimi

  • Songwriter

    Yusuke-Fushimi

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    alibi

    Yusuke-Fushimi

  • 2

    missing link

    Yusuke-Fushimi

  • 3

    ightigh

    Yusuke-Fushimi

  • 4

    This is it

    Yusuke-Fushimi

  • 5

    world room

    Yusuke-Fushimi

  • 6

    omonnai

    Yusuke-Fushimi

  • 7

    summer (alibi mix)

    Yusuke-Fushimi

  • 8

    blah

    Yusuke-Fushimi

  • 9

    fa (alibi mix)

    Yusuke-Fushimi

  • 10

    regret regret regret

    Yusuke-Fushimi

  • 11

    documents (alibi mix)

    Yusuke-Fushimi

  • 12

    memories

    Yusuke-Fushimi

  • 13

    living

    Yusuke-Fushimi

  • 14

    clear clear clear

    Yusuke-Fushimi

  • 15

    BE

    Yusuke-Fushimi

「alibi=アリバイ・自分がその場所にいなかったという証明」

文字通り世の中がひっくり返ったコロナ禍。
自分の人生の3年間がぽっかりと空いている印象があります。
その空白の期間に作った曲に、あの時の空気感や孤独感が真空パックされています。

今振り返ると、マスクが売り切れたり、どこにいってもアクリル板越しに会話をしたり、超現実すぎて懐かしく思える。
確かにあったのに、空白という矛盾した感覚。
これをアリバイというテーマに落とし込んでみました。

全編synthesizerVという歌声合成ソフトウェアを使ったのも作者の不在を意味しています。
自分ではできない表現をサッとやってくれるので、大変重宝しました。

"