It's workin
It's workin
Party people, if you're ready to rock Let me hear you scream
If you really, really came to party
Then let me hear everybody
Say, "We came to party!"
We came to party!
Everybody put your hands together like this Come on, clap
Let me hear you clap, everybody clap
(Now here's a funky beat)
こんな気分で聴くならファンキー4
地下鉄でこのまま乗り継いでこう
今夜集合 21時のスクランブル
最終ならまだ間に合う
ドレスコードはオールドスクール
オシャレしてく それがルール
Yes! あの頃の様に朝まで
タラッタッタッタラッタッタ
指先がスクロールする A to Z
思いつくままタップする懐かしい顔
That's alright
決して近い将来じゃなく
俺たちの時代が到来
食えてる奴に不器用な奴
至極天性の世渡り上手
夢に破れた奴も今夜集まって
タラッタッタッタラッタッタ
It's workin
It's workin
Party people, if you're ready to rock Let me hear you scream
If you really, really came to party
Then let me hear everybody
Say, "We came to party!"
We came to party!
Everybody put your hands together like this Come on, clap
Let me hear you clap, everybody clap
(Now here's a funky beat)
頭でループしてるビート
ヘコんだ気持ち救うよこのメロディー
揺れるリズム乗せるぜ俺たちのイムズ
褪せた情熱がスピーカーに歪む
楽しいときは派手にハグ
しかし泣きたいときも騒ぐ
いつの間にかクセになっちまった荒療治
タラッタッタッタラッタッタ
自販機を占領してビアファイト
オンナ追いかけるのも悪かない
夢という名のクレジットカード
仲間がボディーガード
誰もが Mr. ダイハード
マイク持ってる奴に踊る奴
店のあいつも昔はミックステープDJ
Hey! 俺たち騒ぎ出す頃だぜ
タラッタッタッタラッタッタ
It's workin
It's workin
Party people, if you're ready to rock Let me hear you scream
If you really, really came to party
Then let me hear everybody
Say, "We came to party!"
We came to party!
Everybody put your hands together like this Come on, clap
Let me hear you clap, everybody clap
To my man Hase-Ken (Rock the house)
To my man 100Taraw (Rock the house)
To my man Saburo (Rock the house)
To my man Kenny-B (Rock the house)
To myself CAKE-K (Rock the house)
To all the B-boys (Rock the house)
Somebody, Help me, Scream
It's workin
It's workin
Party people, if you're ready to rock Let me hear you scream
If you really, really came to party
Then let me hear everybody
Say, "We came to party!"
We came to party!
Everybody put your hands together like this Come on, clap
Let me hear you clap, everybody clap
チェックしなこのフレーズ リリック聴きな Check it out
日々を誤魔化すテク習得すべく
利口な奴 通り過ぎてく
バスに遅れた鈍間な俺たち
為す術もなく留まるこの町
相も変わらず文無し人生
首に下げたプライド純金製
騒ぐぜ始発が走るまで
俺たち引き合わせてくれたこのファンキービート
Huh!
- 作詞
CAKE-K
- 作曲
CAKE-K
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- ⚫︎
Funky Beat (feat. オヤジブレイカーズ)
CAKE-K
1984年、高校生だったCAKE-Kが渋谷のタワーレコードで初めて、いわゆる『ジャケ買い』をしたアルバムがBernard Wrightの"Funky Beat"だった。
盤に針を落としてみれば、それはお目当てのヒップホップとは程遠いジャズだった。
あれから40年、当時の苦い体験と共に数々の記憶が蘇る。
ヒップヒップの未来なんて考える余裕もなく、とにかく日々実践に明け暮れたあの頃の若者たちは、やがて家族を持ち社会に揉まれ、地元の口うるさい先輩となって次世代の若者たちにストリートのイロハを教える。
ヒップホップ・カルチャーの裾野がこんなに広がるとは誰が想像できただろう。
日本にヒップホップ・カルチャーが上陸して40年目を迎えたのが2023年
50周年に向けてまた歩き始めた日本のマイル・ストーンとして、CAKE-Kが全てのBボーイに贈るアンセム『ファンキービート』
1984年のヒップホップ・ムービー『ビート・ストリート』を知っている世代ならニヤっとするフレーズをフックもってきたCAKE-Kのセンスと造詣の深さは秀逸。
今こそ大事に閉まっておいた夢にもう一度袖を通して繰り出そう!
アーティスト情報
CAKE-K
ジャパニーズヒップホップの創成期を築いたキーパーソンの一人。 ブレイキングに関しては、ブレイキング界のレジェンドたちが賞賛する存在。 ラップに関しては、キャリアと技術において日本語ラップの頂点に君臨、CAKE-K無くしてシーンを語ることはできない。 1984年高校の友人だったホリエ(現・Harucalloway)と実弟のサブローとでブレイキング・クルー『ミスティック・ムーヴァース』結成、 原宿ホコ天ではユニフォームを揃えショーを目的として活動をした最初のブレイキング・クルーということになる。 1986年ブレイク・ダンス冬の時代到来をきっかけにラップに目覚める。 1987年ケニーBと結成したラップグループ『ザ・ホームボーイ』に影響を受け、 日本語ラップの父であるBELLやクレイジーAがラッパーに転向し始める。 1989年伝説のユニット『B-FRESH POSSE』に所属。 (当時の主要メンバーはMC BELL、CAKE-K、MURO、DJ BEAT、DJ KRUSH、DJ SEIJI) その後メンバーを再編成し、BELLとDJ BEATとで『B-FRESH』結成。 1990年の自主制作盤『SHE SAID』発表をきっかけに1991年キングレコードと契約。 シングル、アルバム、リミックス・アルバム、ベスト・アルバムなどリリース。 2004年ファーストソロアルバム『ぼくらの必修科目』リリース。 現在、レーベルboomistaのアーティスト、プロデューサーとしても活躍中。 YouTubeチャンネル『082TV』のホストとしても出演、日本ヒップホップの有益な情報を発信している。
CAKE-Kの他のリリース
オヤジブレイカーズ
boomista