PIMPER’S PRADISE (feat. Cat Coore) [Cover]のジャケット写真

PIMPER’S PRADISE (feat. Cat Coore) [Cover]

トラックリスト

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AKIKO MORIYAKO 近日発売予定の
ボブ•マーリー カバーアルバム THE VIBES Ⅱ
より 先行シングル第三弾 は、
ピンパーズ•パラダイス
レゲエ レジェンドバンド Third World のStephen “Cat” Coore が チェロで参加!
Akikoの手にかかると、ボブ・マーリーのスピリチュアルな歌詞がなくとも、激しい悲しみの感情がしっかりと感じ取れる。
Akikoの洗練されたピアノと レゲエアンバサダーCat Cooreの 円熟したチェロが響き合う 美しいハーモニーは、ボブ•マーリーの名作を
ニュークラシックに再解釈し 語り継ぐことだろう。

Pimper's Paradise

Song Written by Bob Marley

Produced by Livingstone Brown / Maxi Priest

Piano & Keyboard : Akiko Moriyako
Cello : Stephan '' Cat '' Coore
Bass : Livingstone Brown
Drum & synth : Livingstone Brown
Vocals : Akiko Moriyako
Stiletto heals : Akiko Moriyako

Recored at Mastrak Productions NY USA
Bromley Studio Lounge Kent UK
Boogie Lab Godalming Surrey UK
Boogie Lab Brixton UK

Recorded : Livingstone Brown / Maurice Gregory
Recording assistant : Joshua J Green

Mixed by Livingstone Brown
Mixed at Boogie Lab Brixton UK

Executive Producers : Akiko Moriyako / Maxi Priest / Livingstone Brown

Mastered by Livingstone Brown at Boogie Lab Brixton UK

Story Whitten by John Masouri
Japanese text by Miki Monta

Art Direction by Takehisa Moriya ( blue stract )
Assistant Art Direction : Hiromitsu Ougi
Kazuki Nojiri
Photograph by Livingstone Brown

Akiko Moriyakoは「印象派の絵画の様なトランス・サウンド」と評された2010年のデビュー・アルバム「The Vibes」でシーンに登場した。

あえてあまり触れられていないが、そのアルバムは、彼女の友人でありミュージシャンとしての師でもある、マキシ·プリーストの楽曲をAkikoのスタイルでカバーして、再解釈する内容だった。そして今回、この美しくミステリアスな日本人キーボード奏者は、自らの文化的ルーツを超越し、世界中の音楽ファンを虜にしたボブ·マーリーの名曲の再解釈にトライしたのだ。

マキシ・プリーストと彼の長年のコラボレイターである、リヴィングストン・ブラウン、そして数々の特筆すべきゲスト・ミュージシャン(ボブ・マーリー・バンドThe Wailersのオリジナルメンバー達や、ナイル・ロジャースなど)の協力を得て、Akikoはボブ・マーリーのヴィジョンをパーソナル且つユニークにつくり上げることに成功した。特筆すべきは多くのボブ・マーリー・ファンと違い、Akikoは最初からそのゲットー的なレトリックや反逆のムードに影響されていなかったことだ。

稀有なタイプのソフィストケイトされた音楽性を持つAkikoは1996年、日本でプロモーション中のマキシ・プリーストに出会った。そして、カイリー・ミノーグ、ティナ・ターナー、コリーヌベイリーレイ、スティング、エリック・ベネイ等、そのオールマイティな仕事で知られる共同プロデューサー、リヴィングストン・ブラウンはAkikoの音楽的才能をすぐに見抜き、ソロミュージシャンへの道を薦めたのだ。

彼女の音楽は暖かさや感情だけでなく、心のこもったインテリジェンスを含む厳格な美しさを持っている。日本語の 「渋み」や、日本の茶道を説明するのに役立っている神秘的な用語 「わびさび」などの表現が的確だ。ちなみにこのライナーノーツのためのAkikoとのインタビューは、トラディショナルなブリティッシュ・ティールームで行なわれた。これも単なる偶然の一致とは思えない。

グローバルな視点で強調しておきたいことには、1stアルバムの「Wild World」,にも参加していたトランペッター、Hiro Abeの存在だ。彼はソロ・パートをAkikoのホームタウン札幌でレコーディングした。またホーン関連で言うと「JAMMING」にはジャマイカの3人組トリオ、Rass Brassが参加している。Rass BrassのパートはキングストンにあるAston “Family Man” Barrett と、その弟Carltonが生まれ育った所からさほど遠くない場所にあるMikey Bennettのスタジオでレコーディングされた。Family Manはボブ・マーリィの右腕的存在で、The Wailersのベーシストでありアレンジャーでもあった。彼とカールトンは1969年からボブ・マーリィが1981年に亡くなるまでプレイし続けていたが、カールトンは1987年に殺害されてしまった。この2人の兄弟はレゲエにおけるワン・ドロップ・ビートを考案したことで記憶に留められている。

2012年7月、Family Manは、ボブ・マーリーとオリジナル・ヴァージョンをレコーディングしたロンドンのハマースミスにあるスタジオから少し離れた場所で その独特なベース・ラインを再レコーディングした。その時Akikoはピアノでボブ・マーリーの「Redemption Song」をツアー中マキシ・プリーストのステージで演奏し、客席は静寂に包まれた。それはまるで魔法のようで、Akikoはその時の経験を今回のアルバムで再現している。今回Akikoは偶然にもそのマキシ・プリーストが現在も自宅に所有しているLewisham製のピアノで「Pimper’s Paradise」(チェロでThird World のStephen “Cat” Cooreも参加)を弾いているのだ。

2012年初頭にLivingstone Brownは彼のスタジオをブリクストンに移転した。そこで最終のレコーディング・セッションが5月から8月、11月から12月に行われ、遂にこのアルバムが完成したのだ。2つの場所の違いはなかなか言い表せないが、Godalmingは閑静なエリアで、一方ブリクストンは文化のるつぼであり、英国最大のカリビアン・コミュニティが存在しているエリアだ。そんなブリクストンにこのアルバムがレコーディングされたスタジオが移転したということは、今作に参加した様々な国籍・人種のミュージシャン、その結果としてのアルバム、及び収録曲が戻るべき場所に戻ったかのようで、とても象徴的だと言えよう。

John Masouri

アーティスト情報

  • 森矢湖 亜姫子

    森矢湖 亜姫子 ピアニスト。 ヴォーカル・パフォーマンス、 パーカッション、作詞作曲、そしてプロデュースもこなす。 幼少時から、エレクトーン、童話創作、作詞作曲をはじめ、大学卒業後 渡英。 さまざまな世界的ミュージシャンとの交流の中で、 世界中を旅するようになる。 2010年12月 デビュー・アルバム 「The vibes」が Domo Records USAよりリリースされ、CD発売、同時にiTunesなどでも全世界に向け配信を開始。 リード曲、「sublime」はiTunes Worldチャートで最高位9位を記録。 2014年7月 シングル曲 Full Hundred - by the sea - リリース 2024年5月 セカンドアルバム “ THE VIBES Ⅱ” より シングル第一弾 ‘ One Love ‘(ボブ•マーリー)を世界同時にデジタル配信リリース 。 JAZZYでアンビエントな独特の洗練された音楽性が好評。 ツアーサポート マキシ・プリースト 、ビッグマウンテン、ビーニマン、シャギー 、ザ•ウェイラーズ、UB40 etc... 世界各国のミュージシャンとの交流から生まれた奇跡のハーモニー。 UK・ジャマイカン・レゲエ・シーンの数々の有名アーティストが 全面バック・アップ! マキシ・プリースト&リヴィングストン・ブラウン・プロデュースの アンビエント・ラヴァーズ・サウンド。 ロンドン、ジャマイカ、NY、そして日本でレコーディングされた Akiko Moriyakoのデビュー・アルバム。 「 アルバム冒頭を飾る"sublime"から、"Close To You"まで、まるで素晴らしい世界旅行に出ている感覚。 様々なジャンルの音楽ファンを満足させるサウンド。それは、時に折衷的で、 時にひんやり うっすらした霜が降りているかのよう。 パッションをスポイルしない程度の注意深く控えめなプロダクション。Akiko Moriyakoのアルバム "The Vibes"をぜひ体験してみて欲しい。」 ナイル・ロジャース (プロデューサー) 「 まるで森の深く立ちこめた空気の中に浮遊しているようなサウンド。 そんな美しい場所を、気持ちよく彷徨っているよう。 Well Done Akiko ! 」 屋敷 豪太 ( 元 シンプリーレッド ドラマー ) など様々な著名ミュージシャンからも絶賛のコメントが寄せられている。 ボブ・マーリーの伝記などで知られる、イギリスの著名音楽ジャーナリスト John Masouri には、 「人と愛、自然、美術、映画、 文学、ファッション、踊りに影響された音楽、きわめて美しい日本の文化と精神の融合。そのしっかりとした詩 、現代的でほど良い間、そして日本伝統古来の影響を受けた、 奥行きと静けさ。 まるで華道や茶道の達人と同じ認識の 繊細さを持つ日本人らしい 優雅さと気品を持ち合わせた アーティスト。 彼女の場合、自然と人とのハーモニー それが 音楽 で 表現されており、完全な調和を見いだした。 耳を澄ませば ニューエイジミュージックの最高調 とも聞こえ、その感覚は ちょっとした催眠状態に あり、また 印象主義でもある 」 と評され話題となった。 現在はライヴの傍ら、次作へ向けての海外レコーディングプロジェクトを進めている。

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GWAMK VIBES RECORDS