WHITE DISC Front Cover

Lyric

Sakura no tsubomi

TSUTOMU ISHIZUKI

草木芽吹き 風薫る季節 僕は忘れ物した少年のよう

「さようなら」も無く、季節が行ってしまったから

今もまだ 春をさがしている。

桜舞う あの坂で 君の面影を違う誰かに映してみて

懐かしい あたたかな光で疼くは、胸の中の蕾です。

朝、目覚めれば モノクロの世界 僕の何かが あのトキ

寂しいとか、そんな表現じゃあ 僕の何かは埋まらない。

大袈裟で大それたモノでは無いけど 小さく誇らしげに咲いた

君が居た、あの頃の薄紅の花を もう一度咲かせたくて

さくら さくら咲けば もう一度君に逢える?

さくら さくら... 咲いて 遅咲きの桜

桜舞う あの坂で 君の面影を違う誰かに映してみて

懐かしい あたたかな光で疼くは、胸の中の蕾です。

さくら さくら... 咲いて

  • Lyricist

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • Composer

    TSUTOMU ISHIZUKI

WHITE DISC Front Cover

Listen to Sakura no tsubomi by TSUTOMU ISHIZUKI

Streaming / Download

  • 1

    Meros

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 2

    SWEET PAIN

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • ⚫︎

    Sakura no tsubomi

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 4

    Shirokujaku no mizuumi

    TSUTOMU ISHIZUKI

2014年4月1日にリリースされた『WHITE DISC 【白盤】』(SOLD OUT)を、10年後の同日に配信!
サブスクで今まで聴けなかった『桜ノ蕾』や『白孔雀の湖 [instrumental]』も収録。

Artist Profile

  • TSUTOMU ISHIZUKI

    1977年1月8日生まれ 愛知県出身。 1992年、自身が中心となり、バンドFANATIC ◇ CRISISを結成。(ヴォーカル、作詞、作曲を担当) 1997年、フォーライフレコードからFANATIC ◇ CRISISメジャーデビュー。 (レコードジャケットから衣裳まで、すべてのアートディレクションを担当) 同時期に、多数のアーティストに楽曲提供・プロデュースなどバンド以外にも精力的に活動を行う。 2005年5月14日、東京BAY N.K HALLにて行われたライブを最後に、FANATIC ◇ CRISIS解散。 その後、音楽活動を離れ、デザイン、アートの分野で活動。空間デザインやジュエリーデザイナーとしての顔も持つ。 2012年、ソロアーティストとして音楽活動を再開。 2022年ソロ活動10周年を記念して、コロナ禍に制作したARTの初個展を開催。 2022年5月14日FANATIC◇CRISISのメンバーkazuya、SHUN.と共にFANTASTIC◇CIRCUSとして日比谷野外大音楽堂で転生を遂げる。 2023年3月28日、FANATIC◇CRISIS時代の楽曲をピアノ、チェロ、バイオリンの編成でリアレンジしたセルフカバーアルバム「CLASSICS」のCDリリースが決定。

    Artist page


    TSUTOMU ISHIZUKIの他のリリース

TSUTOMU ISHIZUKI

"