なんとなく愛は知っていた
20年以上生きてれば
ドラマも24時間のテレビも
わかりやすくて
時の流れのまま言わなくなる
ただいまもおやすみも
いつの間にか変わってく僕と
いつも通りのテーブル
朝の言い合いもなかったように
今日も台所にいる
オムライスの夜は
なぜか機嫌直すな
薄焼きたまごなのに
なぜか温まるな
産まれる前から優しく包んで
温めてくれてたんだね
最後に触れた手の感触は
それはそれはカサカサで
薄い壁だから鼻をすする音も
まる聞こえ
始めたバイトで自分のために
服を買って着飾って
いつかいつかって
いつの間にか誰かと笑い合える方へ
夕陽が目の前に僕を写すのに
今日も遅くなるのも言わず
オムライスを朝に
温め直しても
具はソーセージなのに
なぜか温まるんだ
産まれる前から優しく包んで
温めてくれてたんだね
誰よりも過ごしてきた
誰に何を言われても
これが愛それが愛
今の僕の
当たり前はすべて愛
明日も笑えるよ
あの日は泣いたけど
言葉一つ一つ
あなたがくれたから
生まれ変わっても
その手に包まれたい
そしてまた作ってよ
温かなオムライスを
溢れ出す愛の証
- Lyricist
KAZUYA AOHA
- Composer
KAZUYA AOHA, Takoyaki
Listen to Omrice by KAZUYA AOHA
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- 1
introduction
KAZUYA AOHA
- 2
Bake
KAZUYA AOHA
- 3
FRIED
KAZUYA AOHA
- 4
drssing
KAZUYA AOHA
- ⚫︎
Omrice
KAZUYA AOHA
- 6
kiminosekai
KAZUYA AOHA
- 7
BISTRO
KAZUYA AOHA
- 8
soundwich
KAZUYA AOHA
- 9
bokuranomiraini (Acoustic)
KAZUYA AOHA
I had the 1st album that I had been waiting for.