DIE LUNG TOE #3 Front Cover

Lyric

Black Flame

Füga-Füca

黒く濁った鏡面

想い照らすなら

仄暗い火を灯すまで

始まりは何て事無い

僅か欲しがった「幸せ」を

その手触れれば温かい

時をいつも感じてたのに

閉ざす視界と焦燥

終着は何処へ

罪は溶けずに残って

拓く世界は混沌

猜疑心 どうして

今迄と違う言葉

簡単だと言うのなら

何故逃げ道が無いのでしょう

綻びは繋ぎ止めて

残る命を延ばすだけ

届く未来は妄想

執着の行方

罰は醜く混ざって

足音、音、音は不意に途切れる

愛は探せど何処にも無いな

気を済ますだけの玩具

心の火が点いても私はただ

燃え尽き行くだけ

此処はまるで鳥籠の様

身動きさえ取れなくなる

鍵を持つのは貴方なのに

使い方も知らないのね

交わす理解と闘争

策略も尽きて

息の拍に関わらず

秒針はチッ、チッ、チッ、と答えを急かす

なんだ言ってた程にも無いな

身を守るだけの言葉

止まぬ雨の中貴方は

何故笑えるの

もうこの世界から逃げられない

黒炎の中で

続く破壊と創造

憎しみ慈しみも

全てこの身に流れて

心臓の音、音、音は刻み続ける

無いものばかり欲してしまうな

非を許すだけの事が

出来なくなっていた私はもう灰になる

愛は探せど何処にも無いな

手を繋ぐだけの事さ

道は途絶えた もう

貴方とただ火を点けて

もうこの世界から逃げはしない

黒炎の中で嗚呼

抱き合いながら燃え尽き行く

私は「幸せ」

  • Lyricist

    Füga-Füca

  • Composer

    Füga-Füca

DIE LUNG TOE #3 Front Cover

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It's kind of like a big battle!" Compilation album produced under the concept of

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Gamble Loom

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