真夏の Under the sun
麦わら Wear the hat
脚立を Climb the ladder
伸びすぎた枝を Cut
緑の葉っぱの中
今年も実ったキウイ
まだまだ小さい Baby
たわわに育てよ Harvest
雨にも負けず風にも負けず
夏の日差しに負けず
大きく甘く育てよ
My Old Kiwi Tree
真昼の After the noon
今日も Climb the ladder
それを見つめる瞳
心配そうな親父
いつかの冬の One day
親父倒れて入院
いま車椅子 Riding
俺引き受けたキウイ
雨にも負けず風にも負けず
虫や鳥にも食われず
大きく甘く育てよ
My Old Kiwi Tree
親父が守り抜き
そして愛したキウイ
今は俺が育て
そして愛するぜ
雨にも負けず風にも負けず
夏の日差しに負けず
大きく甘く育てよ
My Old Kiwi Tree
雨にも負けず風にも負けず
虫や鳥にも食われず
俺が守ってやるからな
My Old Kiwi Tree
雨にも負けず風にも負けず
夏の日差しに負けず
大きく甘く育てよ
My Old Kiwi Tree
雨にも負けず風にも負けず
虫や鳥にも食われず
俺が守ってやるからな
My Old Kiwi Tree
- 作詞
星ケンタウロス
- 作曲
星ケンタウロス
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Never Again
星ケンタウロス
- 2
カシスオレンジ
星ケンタウロス
- 3
きみと歌おう
星ケンタウロス
- 4
ダンゴムシ
星ケンタウロス
- ⚫︎
My Old Kiwi Tree
星ケンタウロス
茨城出身、神奈川在住のシンガーソングライター・星ケンタウロスの第2作。
J-POPとロックを聞いて育った彼であるが、今作では16ビートやスウィング、レゲエやボサノバ等ラテンミュージックへの接近など、自らのルーツにない音楽性にも果敢に挑戦している。ジャズ・ファンク界隈で活躍するギタリスト・安室裕之。ジャズボーカリスト・松木翠。二人の師による影響と薫陶は明らかであろう。
ただし、どんなに新しい音楽のエッセンスを採り入れたとしても、そこに聴こえるのはあくまで「星ケンタウロス印のPOP MUSIC」であり、その事実は彼に新たな自信と誇りを与えた。
2023年11月~12月に板橋区大山のダボスタジオにて、エンジニア・平崎真澄氏の手によりレコーディング。Drums&Purcussionで小山田和正が参加(Tr1,3,5)。また2023年に惜しまれつつ閉店した川崎ボトムズアップの盟友・Yu_yAが2曲のDrums Programingを担当している(Tr2,4)。カバーアートは前作に引き続きAKIYO(Liddell)によるデザイン。
アーティスト情報
星ケンタウロス
横浜・川崎を中心にソロやバンドで活動するシンガーソングライターです。星ケンタウロス名義でのソロ活動のほか、HPNOTIQ、Liddell、白葵屋等のバンドでもボーカリスト、ギタリストとして活躍。
星ケンタウロスの他のリリース
Kentaurus Records