Glitter Front Cover

Lyric

tears of an angel

FUJI

燃え残った灰色が

不安を重ね合わせた

天井を突き刺し

鼓膜破れるような

酷い震え

惰性が不安になって

静かに噛み付いて離さない

どこまでも下らなくて

止まれないスピード

さらに加速していけ

お前の不安は煙になって

抱え込んで踊るだけだ

前髪が触れて笑ってしまった

あの時みたいでさ

校庭を見つめてた

やっぱり窓を壊したかった

だってあと少しのその距離が

どうしても我慢できなかったんだよ

僕が昨日しようした独白が今日には変わっていること

何処までいったって言葉は俺らの媒介物でしかない

俺らの耳は鋭くなって天使の声は霞んでいく

どこまで追ったって不安だ

安心より暗闇を抜け出すんだ

あーあ

お前の不安は誰のでもない

抱え込んで踊るだけだ

前髪が触れて笑ってしまった

あの時みたいでさ

校庭を見つめてた

やっぱり窓を壊したかった

どうせあと少しの繕いが

どうしても我慢できなかったんだよ

  • Lyricist

    FUJI

  • Composer

    FUJI

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