Glitter Front Cover

Lyric

shading

FUJI

しばらく続いた脳の蜘蛛の巣を張る作業

隅で出来たものと思って油断して食われた

吐き出すんだ毒を今日と繋がる人たち

迷った惑星を生んでも許されるみたいだ

どこかで負けるのを待っていたような俺を

終わりそうにないなら 連れ出してよ

夜まで待てるのを化けたフリをしていよう

傷を付け会うのが一番だったよ

要らぬものを探してしまう大事な力を

掴んで離さないようにしておくんだ

どこかで負けるのを待っていたような君と

無駄になった時間は一緒だったよ

いつまでこうなのか 理解の出来ない心を

彼奴が笑っても譲れないんだ

水槽の中で泳ぐ 悲しい結果を

暴れて変えたかった

耳鳴り抑えろよ

どこかで負けるのを待っていたような君と

無駄になった時間と一緒だったよ

僕らはどうしてどうして

無駄になると分かっててそれでもさ

  • Lyricist

    FUJI

  • Composer

    FUJI

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