Lyric

暗闇の中で差し込んだ光

見失なわない様に 追いかけて

言葉を紡いで 吐いて

奏でるんだ 自分だけの音を

あの日から変わらない

この気持ち

車窓にもたれながら

初めて見たスカイツリー

見上げた空の下

星降るように光ってた

キミが居るから世界に

音が鳴る

見上げた空の下

星屑にすらなれずに

キミがくれたんだよ

ここに居る意味を

俺だけ誰も居なかった卒業式や授業参観

孤独と親友で 要らねえよ友情なんか

また逢えるなら 一回止めてほしいな心臓

ジャスコでパクったイヤホンで聴いてた椎名林檎

爆音で流すmusicよ 痛みを止めてくれ

不器用な笑顔で隠してた内側

口から取り繕った言葉

でもお前らが居て

心から笑ってた気づけば

見上げた空から

溢れるように流れた

寂しさ隠せない夜は

どこにも帰れない

名も無い日にいつか出逢う

天の川流れない日も

独りにしないよキミを

俺は進む事しか出来ないのさ

後ろにはもう1人の俺が居るから

ずっと前しか見てなくて

そしたら目の前に君が居た

見上げた空の下

星降るように光ってた

キミが居るから世界に

音が鳴る

見上げた空の下

星屑にすらなれずに

キミがくれたんだよ

ここに居る意味を