Lyric

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

ヒュルルルルル ララララララ

ヒュルルルルル ララララララ

ヒュルルルルル ララララララ

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

春三番くらいの 風が吹いて

夕暮れの街影になり 坂道を転がっていく

いつも笑っていられる 余裕で笑い飛ばせる

そんなはずが今日はどうも 思うようには行かずに

顔を羽で覆い カラスが飛んでいく

太陽が沈むときに 一つの影となっている

ヒュルルルルル ララララララ 意味もなく口ずさむ

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

秋三番くらいの 風が吹いて

街の光は沈みきって ネオンが出しゃばり始めてる

誰かと一緒にいると 嫌な俺ばかり見ちゃうよ

寂しさと憤りとクラクションが 喧嘩を売ってる

そんな時は ナルシストな俺も

そんな時は 自分にさえカッコつけれなくて

ヒュルルルルル ララララララ 意味ありげに口ずさむ

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

凍えたあなたを暖めてあげたいと

思ってる僕は ただ一人で凍えている

思いは舞い上がって 風に吹き飛ばされた

俺の熱さますように また風が吹いてきた

ヒュルルルルル ララララララ

ヒュルルルルル ララララララ

ヒュルルルル ラララララ ララララ ララララララ

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

ヒュルルルルル ララララララ 風と俺のオーケストラ

ヒュルルルルル ララララララ

ヒュルルルルル ララララララ

風と俺のオーケストラ