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2025年6月9日、LO-FI JAZZ SEXTEDの最新シングル『Last Breeze of May』がストリーミング解禁。
まず耳に入ってくるのは、柔らかなトランペットの旋律。
続いて、ピアノの響きが空間に奥行きを加え、トレモロがかかったギターが揺らぎを生み出す。
ザラついたビートは、ディレイとリバーブによって丸みを帯び、心地よい余韻として残り続ける。
本作は、LO-FI JAZZ SEXTEDの“チル”な側面を前面に出した意欲作。
テーマとアドリブでコード進行を変える構成も印象的で、静かな中に緻密な設計が光る。
プールサイドでくつろぐ午後、海岸線に沈む夕陽を眺めるひととき──そんなシーンに自然と溶け込む一曲に仕上がっている。
Spotifyなど主要ストリーミングサービスで、ぜひ体感を。
“Feel the breeze, let the flow take you.”
音の波に身をまかせて、LO-FI JAZZ SEXTEDが届ける極上のチルタイムをお楽しみください。
都市の片隅、夕暮れの窓辺。 6人のプレイヤーが、リズムと静けさのあいだを漂うように音を紡いでいる。 トランペット、ギター、ウッドベース、ピアノ、ドラム、そしてビートメイク。 そこには譲り合いも衝突もない、ただ音と音の対話だけがある。 ジャズクラブの熱、路地裏の静けさ、深夜ラジオの余韻。 それらすべてがひとつの部屋で交差し、録音され、音楽になる。 “LO-FI JAZZ SEXTED”── それは、音楽家Kako Yorkerがひとりで描いた、架空の6人組ジャズバンドの物語。 このプロジェクトは、そんな想像から生まれた現実へと繋がるサウンドシリーズ。
A BLUE TONE RECORDS