

泣き笑いの頬を撫でて
その瞳に僕を閉じ込めて
春爛漫の月の
花風に埋まる僕の上
温もりを奪うように
薄紅が差す侘桜
どうして混ざり合えないんだろう
いっそもう壊してしまいたいんだ
小さな てのひら
吸い込まれそうな眼差し
壊れそう
壊したい
戻りたい
戻さない
死が二人を分つまで
咲き急いだ花に抱かれ
無垢すぎた情動が枯れて朽ちるまで
百万回の好きの
赤肌に埋める僕の上
溶けて溢れる雪に
薄紅混ざる花蕾
咲き急いだ花は枯れて
この焦がれさえ君とともに溶けた
春爛漫の月の
満開の桜の木の下で
花冷えの底に
薄紅名残る残花の記憶
ずっとこうしてしまいたかったんだ
もう分たれないからね
- 作詞者
RYTZ.
- 作曲者
RYTZ.
- プロデューサー
RYTZ.
- レコーディングエンジニア
RYTZ.
- ミキシングエンジニア
RYTZ.
- マスタリングエンジニア
RYTZ.
- グラフィックデザイン
RYTZ.
- ギター
RYTZ.
- ベースギター
RYTZ.
- ソングライター
RYTZ.

RYTZ. の“花風葬”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Cancer in the Work
RYTZ.
- 2
もうコンバースは履けない
RYTZ.
- 3
ルーナーイクリプス
RYTZ.
- 4
レイニーデイ・ララライアー
RYTZ.
- 5
ダンスインザゴーストライト
RYTZ.
- ⚫︎
花風葬
RYTZ.
インディペンデントな音楽クリエイター・RYTZ.が、自身初となる配信EP『CANCER IN THE WORK』をCans of Peace Recordsより[リリース日]にリリースする。
本作は、日常の隙間に潜む焦燥感、葛藤、そして微かな光をコンセプチュアルにパッケージした、RYTZ.の持つエッジの効いた世界観が凝縮された一作だ。
EPには、リードトラックとなる「cancer in the work」をはじめ、「もうコンバースは履けない」「ルーナーイクリプス」「レイニーデイ・ララライアー」「ダンスインザゴーストライト」「花風葬」の全6曲を収録。
作詞・作曲・編曲はもちろん、ミックスおよびマスタリングにいたるまで、すべての工程をRYTZ.自身が完全にコントロールするDIYスタイルで制作された。
サウンド面では、ヴィンテージアンプが持つフィジカルで有機的な空気感をベースにしつつ、現代的で緻密なコードワークと一癖あるアレンジを融合させた「オルタナティブなモダンJ-Pop」を展開。歪んだギターのダイナミズムと、感情を揺さぶる切ないメロディラインがシームレスに交錯する、強固なアイデンティティを感じさせる仕上がりとなっている。
配信リリースに先駆け、先月開催された同人音楽即売会「M3」では、限定盤として自ら用意したCDが先行展開され、耳の早いリスナーの間で既に注目を集めていた本作。一切の妥協を排し、独自の美学を突き詰めたRYTZ.の「第一歩」が、ここに鳴り響いている。
アーティスト情報
RYTZ.
90年代J-Popとクラシック・ロックをルーツに持つ独立系クリエイター/ボカロP。 キャッチーなメロディと骨太なバンドサウンドを軸に、現代社会や人間の葛藤を描く楽曲を制作。2026年、1st EP『CANCER IN THE WORK』をリリース。
Cans of Peace Records