Lyric

はでに　ころんだ　あのひから

こいしに　まで　つまずく　ありさまで

おきあがる　たび　ふえていく　きず

どこが　いたむのか　わからない　ほど

『うしろむきの　まま　あるきだしたって

まっすぐ　すすめない』

こんな　かんたんな　ことに　きづくのに

じかんが　かかったよ

でも　だいじょうぶ　きっと　だいじょうぶ

こうかいだらけの　かこから　ぬけだして

しっぱいが　おしえて　くれた　こと　むねに

きょうからは　みらいを　みつめていく

またも　ころんだ　そのひから

こいしに　まで　おびえる　ありさまで

うずくまる　たび　とおざかる　そら

きょうが　おわるのを　ぼんやり　みていた

『うごきださなくちゃ　じぶん　かえなくちゃ

なんにも　かわらない』

すぐに　できなくて　いい　なんどでも

ちゃれんじ　していこう

わたしは　だいじょうぶ　きっと　だいじょうぶ

ふあんや　かさぶた　かぞえる　くらいなら

できる　こと　かなえたい　こと　だけ　ずっと

きょうからは　かぞえて　いきたい