Lyric

白の洪水　月光の中を行く

深い青と脆い流線

行き場のない孤独の詩は詠みかけでも

結び飛ばす風船

いつか終りが来るこの命も

砂に還るんだ　この孤独も

不感症の感情は強さじゃない

暗闇ほど光が映える

ポラリスに見られぬように

傷んだ花に水をやった

She said you are look…

I’m just teasing you

叩いて落ちる埃に

降りるlightが消えぬように

そっと集める

いらぬ身体を

置き去りにしてよもう

君の星まで行こう

銀河片道握ってしれっといこう

時間はなくなり空を泳ぐんだ

You Belive me

ハイライトに君を連れていくのさ

白の洪水　月光の中を行く

深い青と脆い流線

行き場のない孤独の詩は詠みかけでも

結び飛ばす風船

いつか終りが来るこの命も

砂に還るんだ　この孤独も

不感症の感情は強さじゃない

暗闇ほど光が映える

星の欠片を追う少女

先に着いて静かにはしゃいでる

そういう所が君らしい

羅針盤はいらない　ここだけ止まる時

ここには汚い欲望はもうない

今の事だけを考えてる脳内

消えていなくなるまで一瞬なんだ生涯

無理でも無垢でいたい

書けば書くほど弱くなり

逃げないから傷つくイカリ

「無駄なことなんてひとつもない」

海を越えて響く車内

どこに消えたか知らないでいい

元からきっとどこを探しても居ない

夢とリアルは曖昧　街を染めてく橙

夕景　同じ血が流れているの？

やがて真実は薄れ消えてしまっても

忘れないでいて　あの日のまま

海に流した便箋

それが最後に　君の最後になる

白の洪水　月光の中を行く

深い青と脆い流線

行き場のない孤独の詩は詠みかけでも

結び飛ばす風船

いつか終りが来るこの命も

砂に還るんだ　この孤独も

不感症の感情は強さじゃない

暗闇ほど光が映える