Lyric

いつかの夢

忘れる事が出来ない

君と見た星空の景色

場所も知らない

名前も知らないのに

けど、懐かしくて

それなのに夢の中の僕は

君に恋をしていたよ

夜空彩る星達の調べが

僕の背中をそっと押してくれる

このまま夢を超えて

君の元まで行けたらいいのに

こんな綺麗な月明かりの夜に

君は同じ夜空を見てるでしょうか

月明かり照らす『アイリス』の花言葉

君に伝えたいんだよ

夢見がちな想いかもしれないけれど

わがままを一つ言わせて欲しい

もしも一つだけ

願い事が叶うとするなら

夢の中

君と見た景色を見に行きたいんだ

ねぇ、こんな綺麗な月明かりの夜は

まだ見ぬ明日に君への想い馳せて

また夢の中

君に逢えますようにと

想い焦がれているんだよ

いつか出逢えるその日まで

僕は声が枯れても歌い続けるよ

耳を澄まして姿が見えなくても

ねぇ、僕は此処に居るよ

幾千の星が瞬く夜に

君に贈る言葉を綴ろうか

まだ知る事ない君に届いてと

カッコつけて願ったりしてさ

いつか出逢えるその日が来たら

この歌を…