揺れる波が
平らになったら
目が合った君との間
まるでスパークさ
どうして触れたら
消えてしまうの?
叶わないものほど
魅力的なの
寂しくても大丈夫
なぜなら僕らには
秘密の最終兵器がある
それは美しさという
鏡の中で光が作り出す
眩い魔法
カラバッジョを呼んで
描いて貰おうよ
レオナルドダヴィンチも
思わず唸るよ
日が沈めば
会えなくなるの?
違うよ月の明るい夜なら
会えるの
The moon is at the fall tonight
Let's get out of here
寂しくても大丈夫
なぜなら僕らには
秘密の最終兵器がある
それはヴィーナスさえも
嫉妬するほどに
痺れてしまうような
永遠の魔法
- 作詞
Sahnya
- 作曲
Sahnya, prince
Sahnya の“Echo”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Time Machine
Sahnya
- ⚫︎
Echo
Sahnya
- 3
Hum-hum
Sahnya
- 4
Burning Letters
Sahnya
- 5
ドーナツの穴
Sahnya
- 6
Videotape
Sahnya
- 7
Girls
Sahnya
- 8
Try Again
Sahnya
- 9
New Day
Sahnya
- 10
今日みたいな日々
Sahnya
- 11
The Sun Also Rises
Sahnya
シングル「Time Machine」「Echo」を収録した本作は、”あなた、そして私”という一貫したテーマの中で描かれている10曲からなる。誰かを想うことで、自分が見えてくる。静かなる内省の瞬間をも切り取って、Sahnyaは軽やかな言葉でそれぞれの色を乗せていった。全世代の女性達へ送るリード曲「Girls」は、自分自身を大切にする事の難しさ、また誰もが自分らしく生きて欲しい、ということを歌ったアンセムであり、書き手の想いが力強く優しく描かれている。続く「Try Again」はCOVID–19の流行によって世界が一変して間もなく書かれた曲であり、そこにはSahnyaのシンプルな人生観と決意が綴られた。前作に続き、楽曲提供で参加しているprinceのメロディアスでLo-Fiなビート群は、静かに燃える胸の内を乗せていくには最適なモーニング・エアー。対して「ドーナツの穴」「今日みたいな日々」で魅せるanus or hawaiのコミカルなビートは、トリップ感たっぷりに別のフェーズへといざなってゆく。個人的な視点でありながらも、メッセンジャーとして、時には善き友人、また一番近くに居る恋人のように、きっとこのアルバムがあなたの日々に重なることだろう。/Sahnya メッセージ:叶うなら時々思い出して、そして口ずさんで欲しい。私は音楽の中に居て、そして音楽はいつもあなたのものなのだから。
Beats by prince,anus or hawai/Track07 Guest chorus by 万登香,periwinkles riho,sacaiaco,yumige,sara/Recorded & Mixed by Satoshi Satou/Mastered by TATANE/Recorded at Jouetsu FLY/Artwork Design by fakeworks NOOB
アーティスト情報
Sahnya
新潟、雪国育ち。10代でサイケデリック・ロックに傾倒したことがきっかけで音楽に目覚め、ライブハウスで歌い始める。バンド活動を経て2015 年ソロ名義でのアルバム「FRASCO」リリースを皮切りに、ソロ名義での作品リリースや客演参加、県内外のライブ出演等活動。最新アルバムは2022年12月リリースの「Better Than One」(ビートメイカーに最愛の友人、goodtripexpressよりprinceとanus or hawaiが参加)。2023年6月県内ビートメイカーをフィーチャーしたTATANEとの「Soul Kitchen」・Yojiro Andoとの「DAWN」をリリース。様々な作風のビートの上をアンニュイなラップスタイルから美しく緻密なコーラスの音像まで捉え切り、鮮やかに乗りこなすリリシスト。
Sahnyaの他のリリース