Meimu Front Cover

Lyric

Amefurashi

kimamani

募る感動と戸惑いを全て

吐き出してしまいたい

切に願った希望という

愛は無となる事を知らずに

やがて青天は少しずつ

灰を纏い濁り出す

そしていずれ

この心にも雨は降るのだ

棘が刺さってしまったような

痛みがあんたらを見る度に

身体中を駆け巡る

もうどうでもいい筈なのに

忘れてしまえばもう二度と

君を想うことはないのに

どうしていつもこんな記憶は

消えはしないの

毒が回ってしまったような

目眩があんたらを知る度に

訳もなく起こりだす

もう何にも思えやしないのに

あと少しだけ戻れたら

違う結末になってたかな、

あと少しだけ戻れても

同じ結末になってただろう。

棘が刺さってしまったような

痛みがあんたらを見る度に

身体中を駆け巡る

もうどうでも

雨に降られてしまうだけの

僕は前すらも見えなくて

こんなんじゃ晴れはしないな

もうどうにもなりはしないのに

  • Lyricist

    kimamani

  • Composer

    kimamani

Meimu Front Cover

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