Meimu Front Cover

Lyric

Netemosametemo

kimamani

真っ暗に染まっていく

眠りについたように

恨み辛みばかり脳裏を過って

現実を見失う

得も言えず滅んでいく

日々に別れを告げた

それなのに何故だろうか

またも同じ日々を

真っ暗に染まっていく

眠りについたように

黄昏てしまうのは

今を忌み嫌ってしまうからだ

運命に囚われている

日々はもう飽き飽きで

それ故に安寧の陽を

望んで

寝ても覚めても

夜は明けずに

沈黙を繰り返している

寝ても覚めても

末にあるのは

滑稽な痛みだけだ

寝ても覚めても

夜は明けずに

沈黙を繰り返している

寝ても覚めても

末にあるのは

滑稽な痛みだけだ

得も言えず滅んでいく

日々に別れを告げた

それなのに何故だろうか

またも同じ日々を

得も言えぬまま去っていく

時は尊いものだ

それなのに何故だろうか

こんなにも

苛立たしくなってしまうんだ

  • Lyricist

    kimamani

  • Composer

    kimamani

Meimu Front Cover

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