Lyric

あの日に残した手紙のように

誰にも見られず俺は孤独に

物憂い気味に記した抒情詩

些末な感情は今は素通り

君に正直自分に嘘つき

自分の本音にいつも不本意

いらない気遣い故に苦労人

与える度なる幸福の王子

雨の帰り道に出会った君はピカイチ

これは思いもよらぬようななんて素敵な毎日

華やかな君以外は見えなくって久しい

痛々しい青春の飛沫だってリバティ

一人の時間が徐々に消える

二人の瞬間が煌々と光る

こうなるなんて思いもしない

歩んだ歴史が交わる未来

あん時のレディオあん時のステレオ

周波数二人で分けあった夜も

あん時の恋もあの日の想いも

遠い思い出の中に沈むよ

あん時のチルもあん時のキスも

理想を二人で語ったお昼も

あん時のヒスもあん時のディスと

ひっそりヒストリーに変わる。。

いまも変わらない日々しみついたルーティーン

スクリーンと月夜の明かりで就寝

俺の音の歴史も更新されない囚人

だらしないとこもあったごめんと追伸

恥ずかしいけどこんなタイニーラブが

まるで今の言い訳みたいになるって

理解しあう事はタイピカル　yeah

愛し合うって何？大人になれず

深夜に流れるラジオが日課

毎夜したためた似た価値観

二つのメッセージ同時に送って

読まれる速さ競い合った

時間割がなかなか合わない

真夜中すぎが二人の時間

他愛ない会話笑い合った

互いが満たす足りた瞬間

あん時のレディオあん時のステレオ

周波数二人で分けあった夜も

あん時の恋もあの日の想いも

遠い思い出の中に沈むよ

あん時のチルもあん時のキスも

理想を二人で語ったお昼も

あん時のヒスもあん時のディスと

ひっそりヒストリーに変わる。。

こんなママごとに拍をつけたくて

将来の事も決めて欲しい

チルして語ったいつかの午後の

絵空事にも色をつけたい

君の言葉もその想いも

分かるけど俺に自信なんてない

どっちが悪いとかじゃないけど

2人の歴史が旅立つみたい

忘れる前にペンを置いた日

あの日伝えられなかった事を

綴った手紙今では君に

渡せないからここに置いとくよ

あん時に俺が返す言葉の

一つも有れば変わってたのかな

あん時の君の返す言葉に

耳を傾ければ良かったのかな

あん時のレディオあん時のステレオ

周波数二人で分けあった夜も

あん時の恋もあの日の想いも

遠い思い出の中に沈むよ

あん時のチルもあん時のキスも

理想を二人で語ったお昼も

あん時のヒスもあん時のディスと

ひっそりヒストリーに変わる。。

あん時の思いをあん時の君へ

今の思いを今の自分（あなた）へ