すぐに終わるもんじゃないと思ってた
僕らが思ってる以上に ここは儚い世界
古めかしい教室 風で靡くカーテン
黒板消しの匂い あなたの微笑み
思い出になってしまうのは 悲しいことなんかじゃない
君がここにいたことの証だから
笑ってしまうぐらいに僕らは未来に進んでいるんだ
なんも怖くないよ なんも心配いらないよ
この道の延長線の向こうで きっと繋がってる
だから君はまっすぐ 歩いてゆけるよ
きっとこれからくる毎日の連続で
君の白いスニーカーが 黒く染まってしまっても
履き替える余裕ぐらい あったっていいんだよ
時には深呼吸して 僕を思い出してね
帰って来る場所がある きっとそれこそが自由
見えない孤独に心掬われて
残酷に過ぎる時間が襲ってきても 僕は歌っているから
道に迷った日も この歌を聴けばいいから
僕らの君に会えない日々は
また君に会える日までのカウントダウン
笑ってしまうぐらいに僕らは未来に進んでいるんだ
だから君といることが 最高の時間なんだ
さあ今を生きてかなくちゃ
さあ僕らこれから 思い出たくさんつくろうよ
- 作詞
米澤 海
- 作曲
米澤 海
米澤 海 の“onestar”を
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