#2 Front Cover

Lyric

Without you

Make The Pancake

宙を舞って砕けちった

自信という名の後ろ盾みたいな

とても脆いプライド痛い

君がいたから大丈夫だったけど

君がいつかいなくなっても

僕はこのまま生きてかなきゃ

僕がいつかいなくなっても

君はこのまま生きてくのか

いてもいなくてもいいわけないな

書き換えるんじゃない

塗り替えてくしかない

いつかそれも笑い話になるよう

抱えこんで言えない

不意に起こした間違い

助けられないあの時

全部塗り替えるのさ

君がいつかいなくなっても

僕はこのまま生きてかなきゃ

僕がいつかいなくなっても

君はこのまま生きてくのか

そんなことを考えるよりも

君が今日も生きてくれてよかった

本当によかった

  • Lyricist

    Takahito Yano

  • Composer

    Make The Pancake

#2 Front Cover

Listen to Without you by Make The Pancake

Streaming / Download

  • 1

    flower

    Make The Pancake

  • 2

    WWRY

    Make The Pancake

  • 3

    golden child

    Make The Pancake

  • ⚫︎

    Without you

    Make The Pancake

  • 5

    deserve happiness

    Make The Pancake

「好きなことを好きなようにやってりゃいい。俺の好きな音楽は最高で最低さ」これはファーストアルバムの表題曲でもある『POP KILLS POP』の歌詞の一節。感じたままに、らしくあれ。ってことを紆余曲折な人生、生活、暮らし、を過ごしながら、社会人やりながら。田舎のロックバンドで居続けるバンドMake The Pancake(メイクザパンケーキ)。地元佐賀県でのライブや九州地方重要拠点、福岡でのイベントにもスケジュール調整が利く限り、断る理由も無いので出演し、パーティーが終わるまで、もっというならば夜が明けるまで、記憶が無くなるまでフロアに残る。一番最後まで呑んだくれる。忘れたい夜も多々。幾度となく夜を使い果たしながら、日頃の仕事、平日、日常と向き合い、休止した時期もありながらも、未だ忘れられない一夜を求めて活動中。その日しかない瞬間を浴び、体感することで前を向いてきたロックバンドが
鳴らすんだから、最高に決まってる。今作のレコーディングは、福岡県北九州市は黒崎にある老舗のライブハウスMARCUS(マーカス)のステージはもちろん、フロアスペースも使っての実験的な録音を行っている。ミックスも「MARCUS」のオーナーでありエンジニアの村上氏が行った
挑戦作となっている。MO'SOME TONE BENDER、NUMBER GIRL,Sparta Locals等も出演し、しのぎを削っていた時期もある
ライブハウスの今の鳴り。どこも苦境に陥っているコロナ禍に、一筋の希望とも言える作品。生きるとは何か、幸せとは何か。挫折、後悔、それでもやる、それでも進む。人それぞれの考え方、それぞれの大事なものもちろんあるけど、ロックしてバンドやってライブして、生活していけたら良いやん、てな全5曲。なんと3年近い時を経て完成。
社会人として生活しながらも、地元でライブするだけでない意欲的な彼らの活動スタンスはコロナ禍以降、
1つのニュースタンダードとして、心を掴み日本全土に知られるべきものになり得る。音楽は誰に何と言われようが、好きなようにやっていないとウソくさい。考え方も感覚も違うメンバーだけど、自分に正直に
真っ直ぐ行こう。好きなことを好きにやってりゃいい。そうすれば、会える。
ライブハウスでしか得られない感触を未だに求めてる。そんな1枚。

Artist Profile

  • Make The Pancake

    大学で結成。好きなことを好きにやりゃいい。 社会人になってからますますバンドに燃え、加速度がついてきた九州は佐賀県発(在住)、傷だらけのまま転がり続けるスリーピースロックバンド。 感じたままに、らしくあれ。ってことを紆余曲折な人生、生活、暮らし、を過ごしながら、社会人やりながら。田舎のロックバンドで居続けるバンドMake the Pancake(メイクザパンケーキ)。 地元佐賀県でのライブや九州地方重要拠点、福岡でのイベントにもスケジュール調整が利く限り、断る理由も無いので出演し、パーティーが終わるまで、もっというならば夜が明けるまで、記憶が無くなるまでフロアに残る。一番最後まで呑んだくれる。忘れたい夜も多々。幾度となく夜を使い果たしながら、日頃の仕事、平日、日常と向き合い、休止した時期もありながらも、未だ忘れられない夜を求めて活動中。その日しかない瞬間を浴び、体感することで前を向いてきたロックバンドが鳴らすんだから、最高に決まっている。

    Artist page


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A Ray of Light

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